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玄関の手すり レンタルと購入の費用は?

玄関は家の中でも特に段差が大きい場所の一つ。怪我を予防するためにも、身体が不自由な方にとって 玄関の手す りがあると安心です。玄関の手すりのレンタル費用や購入にかかる価格、さらに介護保険の利用についてご紹介します。

玄関の手すりは介護保険が使える?

玄関の手すり1

引用元:healthrent.duskin.jp

レンタルであれば介護保険を使うことができます。要支援1以上で利用でき、レンタル料の1割負担(一定の所得がある方は、所得に応じて自己負担割合が2割または3割*1)と安く借りられます。レンタルできるのは取り付けに工事が必要のないもののみです。

取り付け工事を必要としない手すりをレンタルでなく購入する場合には、残念ながら介護保険は使えません。レンタルより購入したいという場合もあると思いますが、そうなるとレンタルと購入で費用がどう違うか気になるところ。

そこで次に、玄関の手すりのレンタル費用と購入の価格の目安を見ていきたいと思います。

玄関の手すりのレンタル費用の目安

玄関の手すりのレンタル費用の目安は、月におよそ4,000〜6,000円です。介護保険を使うと1割負担(一定の所得がある方は、所得に応じて自己負担割合が2割または3割*1)になるため、月額400〜600円となります。

玄関の手すり2

引用元:healthrent.duskin.jp

玄関の手すりは、玄関から室内に上がる段差のところに設置し、段差の上り下りをサポートするために利用しますが、片手だけつかまるタイプの片手用のものと、両手を支えられる両手用のものとの2種類があります。

片手用のほうが両手用よりもレンタル料が安いことが多いです。具体的には、片手用のレンタル料の目安は月額4,000円(1割負担の場合400円)から、両手用は月額5,000円(1割負担の場合500円)からとなります。

(*1)3割負担は平成30年8月から

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玄関の手すりを購入する際の価格

次に、玄関の手すりを購入する際の費用について見てきましょう。

玄関の手すりは通販などで購入できますが、安いものであれば片手用でおよそ10,000円からとなっています。両手用のものは少し高価で60,000円からが目安です。

ただし、片手用のものを2つ買って並べて使うという方法もあります。その場合には約20,000円からと両手用を買うよりも安く済ますことができます。

介護保険を使わない場合、レンタルと購入どちらがいい?

介護保険を使わない場合、月額4,000〜6,000円のレンタル料となるので、費用面で考えると購入のほうがメリットが大きいと言えます。

例えば、もし両手タイプの60,000円程度のものを購入するにしても、だいたい1年以上使えばレンタルするより安くなるでしょう。

しかし、短期間しか使わない場合は購入よりも安くすんだり、必要なくなった際の処分に困らないというレンタルの良さもあります。特に使用期間が短い場合には、事前にレンタルか購入かをよく検討しましょう。

実物を見てからレンタル・購入するにはどこへ行けばいい?

玄関の手すりのレンタルや購入を考えている場合、通販などでも入手できますが、可能であれば実物を見てから決めると安心です。

もし実物を見てからレンタル・購入したいときは、ホームセンターや全国にある介護用品のショールームに出かけてみてください。特に介護用品のショールームでは、介護用品に詳しいスタッフから話を聞ける場合が多くなります。

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【この記事の監修者】

中村 静江(なかむら しずえ) /訪問看護ステーションとんぼ