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高齢者向けの「手すり」 種類と選び方

手すり

高齢者向けの「手すり」とは

高齢者の日常生活において、歩行の安定や方向転換、またはベッドや布団からの立ち上がりなど、手すりはさまざまな場面で大きな助けとなります。

手すりの種類は、設置工事が必要なタイプのものから持ち運びが可能なタイプのものまで多様です。要介護者にとって、欠かせない用具のひとつと言えるでしょう。

手すりの利用方法

据え置き型の手すりは、主にベッドや布団から立ち上がる際につかまることで転倒を防止します。さらに、そのまま方向転換に使うことも可能です。
また、複数の据え置き型手すりを組み合わせ、歩行の安定をサポートするためのバータイプの手すりを連結させることできます。福祉用具としての手すりは、一般的な廊下や階段にあるバータイプのものだけではなく、このように用途によって種類があるのです。

手すりの選び方

高齢になると、どうしても握力が低下してきます。そのため、手すりの「握りやすさ」は安定性に大きく影響するポイントです。握るバーの直径や材質によっても、握りやすさは変わってくるでしょう。また握るだけでなく、手を添えたり、ひじで支えたりする際に使いやすいかどうかも、手すりを選ぶポイントとなります。

押して立ち上がるタイプか、引っ張って立ち上がるタイプか。普段の生活から高齢者にどちらが適しているかを考えて、最適な手すりを選びましょう。

手すりの種類

据え置き型の手すりにもさまざまな形状があり、大きく次のタイプに分かれます。

・いすの肘掛けのように下へ押して立ち上がるタイプ
・つかまって引っ張る力によって立ち上がるタイプ

いすの肘掛けのように下へ押して立ち上がるタイプ

いすの肘掛けのように下へ押して立ち上がるタイプ
(たちあっぷ CKA-02)

引用元:ダスキンヘルスレント

 

つかまって引っ張る力によって立ち上がるタイプ

つかまって引っ張る力によって立ち上がるタイプ
(ベストポジションバー)

引用元:ダスキンヘルスレント

 

 

尚、リウマチやマヒなどがある方の場合は、握力がないので手すりを握ることができません。

このような場合には、握るかわりに円形状の小さなテーブルに手のひら全体を置くようにしてつかむタイプの手すりを使うとよいでしょう。

円形状の小さなテーブルに手のひら全体を置くようにしてつかむタイプ

円形状の小さなテーブルに手のひら全体を置くようにしてつかむタイプ
(バディーII 座位用)

引用元:ダスキンヘルスレント

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手すりの購入方法

手すりは、介護用品を取り扱う事業者から購入することが可能です。ただし介護保険の対象となる手すりは、工事が必要なタイプのものに限られています。壁への設置が必要なバータイプの手すりや階段の手すり、玄関の手すりなどは、設置のための工事が必要なので対象です。

尚、住宅改修費用としての支給上限は20万円までと定められているため、施工前にしっかり検討することが大切となります。

介護保険制度の「住宅改修」の対象となる手すり。ただし据え置き型の手すりのように工事を必要としないものは、「福祉用具の貸与」として対象となります。手すりを購入する際には、介護保険の対象か否かもあらかじめ確認すると良いでしょう。