介護の不安を解消できる「安心介護」
専門家に無料で相談

187,364件の投稿から検索

老人ホーム・高齢者住宅を選ぶなら[介護DB かいごDB]kaigodb.com
  • 老人ホーム・高齢者向け住宅
  • 訪問介護・通所介護
  • 介護用品
  • 介護の求人
  • 介護の資格
  • 施設入居相談
  • 介護リフォーム
  • 介護の食事

介護保険タクシー・介護タクシーとは 費用と利用の流れ

介護タクシーとは

在宅で介護する人にとって、
高齢者を外出させるための手段の確保は重要です。

近年、介護タクシーという名称が広く知られてきました。
これは、介護を必要とする介護保険サービスの対象となるタクシーです。

車椅子や寝台のまま移動可能なタクシーなど、その種類は多様。

また、介護保険を使ったタクシーによる移送サービスに対し、
介護タクシーと呼ぶこともあります。

介護タクシーは、近年よく知られてきています。

しかしその呼び名は、地域によって多少異なっているようです。

介護保険を使用したタクシーを介護保険タクシー
それ以外のタクシーを介護タクシーと呼ぶなど、
名称については事前に確認しておきましょう。

介護タクシーの利用条件

介護タクシーは訪問介護に含まれるサービスですが、
利用するには下記条件に合致することが必要です。

  • 介護度が要介護1以上の人
  • 介護認定を受けていて、自分の担当ケアマネージャーが決まっている人
  • 公共の乗り物(電車やバス)に一人で乗車できない人
  • 介護タクシーに対応している訪問介護サービス事業所と契約している人
  • 担当ケアマネージャーが必要性があると判断した人
  • 介護度によって異なる介護保険サービスの支給限度単位数が超えていない人

これらの条件に当てはまり、自宅で生活している人、
有料老人ホームやケアハウス、サービス付き高齢者住宅に
入居している人が対象です。

尚、特別養護老人ホームや老人保健施設などの介護保険施設、
またはグループホーム等で生活している人、
そして入院中の人は対象外となります。

そして介護タクシーが利用できるのは、以下のようなケースです。

  • 通院(リハビリや透析、整骨院も含む、鍼灸は含まない)
  • 市町村役場等の手続き
  • 金融機関の手続き・引き落とし等
  • 選挙投票
  • 生活必需品の買い物

入院や退院、入院中の一時帰宅、転院、病院から病院への移送、
交通事故による通院治療、あるいは趣味嗜好に関することや冠婚葬祭、
お墓参りなどは対象外ですので、利用前に注意しましょう。

介護タクシーの費用

介護タクシーは移送を伴う介護ですが、介護保険料をタクシー代には充当できず
移送部分は介護の対象になりません。

そのため、移送料金は利用者が負担します。

ここでは1ヶ月のモデルケースを見てみましょう。

<小型のタクシーを週に2回利用した場合>

  • 初乗り運賃:610円
  • 基本介助料金:1,000円

1日に往復利用するので、1日当たりの料金は3,220円。
週2回、1ヶ月8回利用するとして、

3,220円×8=25,760円となります。

業者によって運賃や介助料金は異なります。

割引対応を行っている事業所もありますので、
利用料金については業者選定の際に確認してください。

 介護タクシーの探し方

介護タクシーを利用したい場合、介護保険対象の
サポートを受けている人は、まず事業所に聞いてみましょう。
担当ケアマネージャーがいれば、最も早く回答を得られるはずです。
また、インターネットで介護タクシーを検索することもできます。

介護タクシー配車MAP」や
くるのる」などの検索サイトを見てみてください。

介護タクシーの利用の流れ

介護タクシーを利用する場合、まずは通院乗降介助に対応している
訪問介護サービス事業所と契約します。

契約が完了したら、利用したい日時をケアマネージャーに連絡し、
介護タクシーを手配してもらいましょう。

通常、介護タクシーはケアプランに基づいて利用します。

ただし、緊急時の対応も可能です。
その場合も、同様にサービス事業所へ連絡することとなります。