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認知症女性が夫を失って不安定に。彼女の支えになるようにと贈られた素敵なプレゼント

公開日: : 最終更新日:2017/01/26 認知症エピソード

70年間連れ添った夫を看取った93歳の女性の悲しみに寄り添うため、介護スタッフが素敵なプレゼントを贈り、家族から感謝されたというエピソードを紹介します。

どんなプレゼントを、介護スタッフは贈ったのでしょうか。

夫を失った認知症の女性

93歳のジョイス・バケットさんは、イギリスのノーサンプトンにある老人ホームに夫とともに入居していました。ふたりは施設のクイズ大会に欠かさず出席するなど、仲良しの夫婦だったそうです。

しかし、今年の2月、当時91歳だった夫のジョンさんを、ジョイスさんは看取ることとなりました。

認知症を患っている彼女にとっては、夫を失った悲しみを受け入れるのは難しいものでした。夕方になると不安定になる症状が出るようになったのです。

施設のスタッフは、そんな彼女の姿に心を痛めていました。

シャツで作られたクッション

そんなとき、スタッフのクリスさんが思いついたのが、「メモリー・クッション」です。

夫ジョンさんがお気に入りだったシャツでクッションを作り、「彼に寄り添いたいときやお話ししたいときに使ってね」と、ジョイスさんにプレゼントしたのです。

▼スタッフのクリスさんとメモリークッションを見るジョイスさん(写真左)、
手渡されたクッション(写真右)

それが夫のお気に入りのシャツだと気づいたジョイスさんは、うれしくて涙を流したといいます。

息子からも感謝の言葉が

上の写真は介護施設のフェイスブックページに投稿されたものです。

またコメント欄には、二人の息子であるデヴィッドさんからの「感謝の言葉以外、このステキなアイディアにかける言葉が見つからないよ」とコメントしています。

また、クリスさんから「そう言ってもらえてうれしいです。このクッションを渡したときには、ジョイスさんとジョンさんの話をしました。スタッフ一同心を動かされました」と返信しています。

(参考・外部サイト)
Northampton News「Grieving wife given memory cushion made out of late husband’s shirt by Northampton retirement home」(3/14)

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