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配偶者を「介護したい」「介護されたい」に男女差。介護ロボットに肯定的な意見も多数

公開日: : 最終更新日:2017/01/26 その他

自分に介護が必要になったとき、誰に介護をされたいと思うのでしょうか? また、最近話題の介護ロボットは、どれくらい受け入れられているのでしょうか?

有料老人ホームを運営しているオリックス・リビング株式会社(東京都港区)が11月7日に公開した、第9回「介護に関する意識調査」から、その答えを見てみましょう。

調査に回答したのは40 代以上の男女 1238 名(男性 747 名、女性 491 名)です。

認知症になったら「施設入居希望」(77.6%)

まず、認知症になって大切な人を忘れてしまった場合、その人に介護をされたいか、それとも施設に入りたいかを聞くと、77.6%もの人が「施設に入る」と回答しました。

男女別にみると、女性が86.2%で男性の72.0%を14.2ポイント上回っています。

施設に入りたい理由は、「大切な人に迷惑をかけたくないから」(67.2%)が最も多く、「他人に介護されたほうが気が楽だから」(22.0%)、「大切な人を忘れてしまっているので誰でもよいから」(10.3%)が続いています。

大切な人を忘れても、その人に介護してほしい理由については下記のようになっています。

・「自宅にいたいから」(全体43.2%、男性41.3%、女性49.1%)
・「他人に介護されたくないから」(全体29.1%、男性33.1%、女性16.4%)
・「施設に入りたくないから」(全体25.1%、男性24.4%、女性27.3%)

他人に介護されることへの抵抗感は、女性の方が高いようです。

配偶者に介護されたいかに男女差

続いて認知症に限らず、介護が必要になったときに配偶者に介護されたいかという質問には、「配偶者に介護されたい」(26.0%)と「配偶者に介護されたい気持ちはあるが、現状を考えると難しい」(28.5%)となり、54.5%が配偶者に介護されたいと思っていることわかりました。

ただし、回答は男女で大きく分かれています。
・配偶者による介護を「希望する」男性: 67.8%
・配偶者による介護を「希望しない」女性:65.2%

男性の方が「配偶者を介護したい」

配偶者の介護についての希望も男女差が大きく出る結果となっています。

全体で配偶者の介護をしたい人は、「配偶者を介護したい」(44.3%)、「配偶者を介護したい気持ちはあるが、現状を考えると難しい」(31.2%)の合計75.5%。男女別では、男性が82.1%で、女性は65.9%でした。

この結果を女性の方がドライとみるか、現実的とみるかは意見が分かれそうですね。

約8割が介護ロボットに肯定的

現在開発が進められている介護ロボットから身体介護を受けたいかどうかについては、「推奨されていれば受けてもよい」(67.8%)、「積極的に受けたい」(9.9%)の合計77.7%が介護ロボットについて肯定的な意見を持っていることがわかりました。

その理由として挙げられたのは、
・「ロボットは気を使わないから」(50.7%)
・「本当は人の手が良いが気を使うから」(29.1%)
と、人の手による介護を心理的に負担に感じるという声があがっていました。

介護ロボットによる身体介護を受ける場合に、日常的に使いたいロボットについては下記のような結果となりました(複数回答)。

・歩行を補助するロボット(62.2%)
・排泄を補助するロボット(48.9%)
・認知症による徘徊や転倒を発見するための見守りをするロボット(46.1%)
・移乗を補助するロボット(45.9%)
・外出の移動時に補助するロボット(38.7%)
・介護する人の身体を補助するロボット(37.7%)
・話相手の代わりをするロボット(28.8%)

また、介護ロボットに身体介護をされたくない理由については、「人の手で介護されたいから」(55.7%)が最も多く、「ロボットが安心・安全に思えないから」(29.2%)が続いています。

Sorry. No data so far.

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