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「歩く」ことのメリット4つ 歩行器や杖を使ってもOK!

公開日: : 最終更新日:2018/12/17 歩行補助具・杖

「歩く」ことが叶えてくれる4つのこと 歩行器や杖を使ってもOK!

年齢を重ねると昔のようにできなくなってくることがあります。

「歩く」こともその一つです。

以前のように早く歩いたり、
長く歩いたりすることが難しくなってきます。

自力での歩行が難しくなり、
杖や歩行器を使うようになることもあります。

それでも「歩く」ことを日常的に続ければ叶う、
4つのことを紹介したいと思います。

歩くメリット1. 健康でいること

高齢者ではなくても、歩行などの有酸素運動が
健康にいいことはよく知られています。

たとえゆっくりでも、杖や歩行器に頼ってでも、
高齢者が歩くのには、こんな健康面でのメリットがあります。

寝たきりの予防

歩かなくなると足腰が弱ってしまい、
立つこともできなくなってしまうことも。

転倒防止

高齢者が転倒すると、骨折などの
大きなケガに繋がってしまうこともあります。

歩くことで足腰の筋力やバランス能力を高めておくと、
転倒の防止にもつながります。

男性では6000歩/日、女性では5000歩/日
の歩行を目標にしましょう。

まだ体力のあるのなら、1日の歩行のうち
7分30秒程度を早歩きにするといいそうです

>>(参考)東京都健康長寿医療センター研究所

歩くメリット2. 認知症予防

無理をせずにゆっくりと歩くことでも、
脳の血流がよくなり、認知機能の低下を防げるのだそうです。

70~80歳の女性を対象にしたある研究によると、
少なくとも1週間に90分程度(15分/日)歩く人は、
そうでない人よりも認知機能テストの成績が良かったそうです。

>>(参考)東京都健康長寿医療センター研究所

歩くメリット3. うつ予防

ウォーキングや水泳などのリズミカルな運動が、
うつの予防のためにいいと言われています。

ストレス解消の効果もあるので、
介護でストレスを感じている方にもおすすめです。

うつ予防のためのウォーキングのポイントは

・1日15~30分程度、できるだけ毎日続ける
・できれば朝のうちに、同じ時間帯に行うようにする
・慣れてきたら少しずつペースを上げる
・姿勢を意識する

>>参考記事:介護予防にも!「座る」、「歩く」の“良い姿勢”を知ろう

また、散歩をすることで気分が解放され、
思考の孤立化を防ぐ効果もあります。

>>(参考)全国健康保険協会東京支部

歩くメリット4. 家族との楽しい時間

「歩く」ことで、子どもたちや孫たちと
新しい思い出を作ることができます。

95歳のおばあちゃんと9ヵ月の赤ちゃんが
「歩行器対決」をしているこんな動画もあります。

歩行器を使い、諦めずに歩いているおばあちゃんだからこそ、
生まれた笑顔の時間だと言えそうですね。

歩行器に関連する基礎知識

安心介護では、歩行を補助する道具について、以下のような記事を公開しています。

>>歩行器とは タイプと選び方

>>シルバーカー(手押し車)の利用方法と選び方

>>歩行補助杖とは 種類と選び方