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【介護漫画】種類の豊富なリハビリパンツ。デビューのきっかけは…~おじいちゃんの奇抜なふるまい~

公開日: : 最終更新日:2018/12/19 介護漫画, 排泄用品

トイレについて「まだ人の手は借りたくない」「借りる必要はない」と思っている方ほど、お漏らしをしてしまうと焦ってしまうものです。リハビリパンツを勧めたいと思っても、なかなか言い出せずにいるご家族の方でも、こんな出来事があれば話しをするいいきっかけになるかもしれませんね。

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リハビリパンツにも種類がたくさん

介護される方の残っている力を活かすため、使い分けできるのがリハビリパンツです。下着のように上げ下げでき、尿とりパッドとともに使えば、パッドだけを交換すればいいので経済的です。ではどんな状態の方には、どんなリハビリパンツやパッドがいいのでしょうか?

自立して生活・外出できるが軽い尿漏れがある方

→普通の下着と軽失禁パッドを併用

軽失禁パッドは目立たず、軽い着け心地なので動きやすいパッドです。種類も豊富なので、尿漏れの量によって選べます。

一人で生活・外出できるが尿漏れが不安な方

→薄型パンツとパンツ用尿とりパッドを併用

1人でトイレに行ける方には、目立ちにくくて初めての方でも使いやすい薄型パンツがあります。また、短い外出時などに使用する超薄型もありますが、尿とりパッドとの併用には適していません。

介助があればトイレに行ける方

→厚型パンツと尿とりパッドを併用

厚型のリハビリパンツには、おしっこ5~7回分も吸収できるものがあるので、認知症の方でも安心です。

介助があればトイレに行けるが、マヒなどがある方・寝て過ごす日も多い方

→2wayパンツと尿とりパッドを併用

2wayパンツは介助があればトイレに行けますが、マヒなどがありリハビリパンツに足を入れるのが困難な方や、体調によっては寝て過ごすことが多い方などに適しています。テープ式のおむつのように履かせても、トイレでは他のリハビリパンツのように上げ下げすることができます。

リハビリパンツを嫌がる場合には……

リハビリパンツは、残っている力を最大限に生かし、通常の生活や外出に安心を与えてくれるものです。それでもプライドや恥ずかしさからリハビリパンツを嫌がる方もいらっしゃいます。

そんな方にはどうやってリハビリパンツを勧めたらいいのでしょうか? 以前安心介護には、認知症(要介護2)のお母さんについて、こんな相談が投稿されました。

プライドが高いのでリハパンがいやなのかと思い尿漏れパンツをはかせました。その後1年間、臭う時は<洗濯少ないから今履いているの洗うから>と言って<汚れていない>と言うのを着替えさせどうにかやってきました。このやりとりもなかなか着替えないので、最後はついつい怒って着替えさせていました。

それが近頃、尿漏れの量が多いようで入浴時着替えたパンツはひどい汚れです。本人も日中気づき着替えるようです。それを衣装ケースや手提げにしまってしまい後は忘れるようです。パットを買ってきて使うようにいったところ、<そんなもの必要ない>とまったくつかいません。先日はパンツ3枚、ずぼんした1枚発見。怒りたいのをこらえています。
リハビリパンツを履かせて、うまく取り替えさせるにはどうしたらよいでしょうか?

引用元 介護のQ&A:「リハビリパンツを履かせるには?

専門家から投稿されたアドバイスには、こんなものがありました。

・トイレに付き合って、汚れていたら「紙パンツだと少しぬれてもサラってしているのよ」などと話す

デイサービスで「これは気持ちがいいですよ」との声かけをしてもらう

・室内にカラーボックスを用意し、布パンツと一緒にリハビリパンツを置く

また、汚れ物をしまって忘れるという行為については、「室内に汚れ物を入れる洗濯籠などを置く」など、目に付くところに汚れ物の場所を作るというアドバイスが出ていました。

冒頭の漫画は、☆あきら☆さんよりご応募頂いた介護エピソードを元に作成させて頂いております。漫画として分かりやすくするため内容及び設定を一部改訂させていただいております。また、応募いただいたエピソードから漫画を作成しております都合上、登場人物のキャラ設定などが都度異なることがございますが、ご容赦下さい。この漫画はフィクションであり、実在の人物や団体などとは関係ありません。

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