第8回 久々の帰省で何か臭う。ニオイの元は失禁かも?チェックと対策[PR]

提供:花王株式会社 リリーフ

夏は長期休暇や法事などで久しぶりに帰省する機会が増える季節です。久しぶりの帰省では、親の変化をチェックしておきましょう。あからさまに痩せていたり、家にごみが散乱していたり…などは目につきやすい変化ですが、別居をしていると気づきにくいのが、親の尿モレや失禁です。
 
久しぶりに帰った実家の様子が「おかしい」「何か臭う」と感じたら、なにをすべきなのでしょうか。 今回は親の尿モレ・失禁について帰省の前に知っておきたい項目をまとめます。
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1.もしかしてうちの親が失禁している?実家に帰省したらチェック

尿漏れや失禁、トイレの失敗は、親にとっては恥ずかしくて隠しておきたいことですし、子供にとっては「まさか」と思って見過ごしてしまうものです。
久々に帰省をして「何かがおかしい」と感じたら、こんな項目をチェックしてみてはいかがでしょうか。

1-1.失禁チェックリスト

  • 夜間何度も起きてトイレに行っている
  • 長距離の外出を嫌がる
  • 洗濯物にパンツが大量にある
  • 洗濯機を開けると尿臭がする
  • 部屋や布団、本人の服から尿臭がする
  • 掃除をしてもトイレが臭う
尿臭は消えにくく、掃除や洗濯をしても残ってしまうことがあります。また、尿臭を隠すために一般の消臭剤や香水を振りまいていることも。実家や親の臭いの変化には注意が必要です。
 
もしかして…と感じたら、ご本人にそっと確認してみるといいでしょう。
 
ご本人が尿モレ、失禁に悩んでいるようだったら尿モレパッド、紙パンツを勧めてみましょう。悩みを解決する商品は、ドラッグストアやインターネットなどで簡単に手に入ります。
 
紙パンツや尿モレパッドなどは、使う人の状態やライフスタイルに合わせて、様々な種類から選べるのでお勧めです。たくさんの種類の商品が出ているということは、それだけ使っている人が多いということです。自尊心が傷つかないように、そっと教えてあげましょう。
 
リリーフの安心の介護シリーズは、独自に開発した抗菌消臭成分が吸収体全体に配合され、臭いの発生から強力ブロックし、交換時やなかなか捨てられない時のニオイも安心です。介護のプロも実感した消臭力です。
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2.尿臭が気になったら消臭対策

湿度が上がる夏は、こもった尿臭が強くなる季節です。尿モレ・失禁で衣類やソファーを汚していたり、トイレの飛び散りがあったりすると、臭いが気になることも増えるでしょう。
 
臭いは周囲の人だけではなく、ご本人にとっても精神的負担になるものです。衣服に臭いが移っているのではないかと外出を控えたり、「申し訳ない」「恥ずかしい」という気持ちから日常生活の意欲が低下したりしてしまうこともあります。
 
ご本人や家族が前向きに暮らしていくためにも、帰省の際には実家の消臭対策をしっかりしておきたいところです。

2-1.トイレや部屋の消臭対策

トイレは便器や便座、周りの壁や床などが汚れやすく、臭いの原因となります。便器や床を念入りに掃除して清潔に保つのはもちろん、マットの代わりに新聞紙を使用したり、汚れの飛び散りを防止するグッズを使用したりしてもいいでしょう。
 
また、部屋や衣類に染み付いた尿の臭いも対策したいところです。
 
尿臭が気になる場合には、消臭力の強い介護用のトイレクリーナーやスプレー、芳香剤を使用するといいでしょう。また、洗えるものには介護用の洗たく用洗剤もあります。
 
花王の「消臭ストロング」は、介護をする人とされる人のために開発されたシリーズです。尿臭の発生を抑える尿臭ブロッカーが配合されています。トイレや住宅の掃除シートから洗たく用洗剤、衣類や布、空間の消臭剤まで幅広いアイテムがそろっています。洗たく用洗剤のアタック消臭ストロングは、衣料に染みついた尿臭・体臭をすっきり消臭でき、黄ばみ防止成分も配合されているのがうれしいポイントです。
 
急に消臭対策をすると、ご本人がすねたり、嫌がったりすることがあります。まずは現在使っている掃除や消臭グッズを介護用に切り替えるなど、徐々に対策してはいかがでしょうか?
 
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