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車椅子レンタルを短期でする場合、費用・価格は?

車椅子レンタルを短期で対応する業者が多くなっています。費用も1日や1週間単位の安価な設定で、旅行等にも便利です。また最短申込み当日から、宅配便でのレンタルでも翌日から利用可能です。なお介護保険利用の場合は原則1カ月単位となります。

車椅子レンタルを短期でする場合、費用・価格は?

車椅子のレンタルを短期でしたい、こんな時

高齢になると、足腰に不安のある方も増えてくると思います。そんな中で、ある程度の移動が必要なケースも出てくることでしょう。あるいは旅行などに行きたくなることもあるかもしれません。

そんな時に車椅子のレンタルを短期でできると移動も楽で、ありがたいですね。特に次のような場合は、短期間でも車椅子をレンタルしたいと思うことでしょう。

>>車椅子をレンタル するための準備

法事に出席する場合

法事には、足腰に不安があったとしても極力出席したいものです。そのような時でも車椅子を使えば、歩くことへの不安もなく法事に出席できます。

家族旅行に行く場合

高齢になった親や祖母などとの旅行は大変楽しみなものですが、どうしても歩く距離が長くなってしまうため、移動に不安を感じる方もいることでしょう。

この時に車椅子を使うと移動が楽になり、旅行も楽しくなります。

車椅子レンタルを短期でする場合、費用・価格は?イラスト

車椅子のレンタルは1日でも可能?また必要な費用について

車椅子を1日からレンタルすることは多くの業者で可能です。またレンタル期間は1週間以上となっている場合でも、1日や2日といった短期での返却に対応している業者も多いです。

費用はどの車椅子を借りるかによって大きく異なりますが、1週間当たり2,000円前後でレンタルできるものもあります。また1日1,500円といった短期の料金制度を設けている業者もあり、無駄がなく便利です。

なお宅配便を使って受け渡しする場合は、レンタル費用の他に往復の送料がかかります。この送料は1,000円以上に及ぶ場合があり、費用が多くなる原因となりますので注意しましょう。

>>福祉用具レンタルの無料相談

急ぎの場合、依頼してから何日程度でレンタルできるか?

申込んでから何日程度でレンタルできるかは、車椅子の受け渡し方法によって異なります。以下の通り説明していきましょう。

宅配便等で発送の場合

基本的には宅配便での配送に必要な日数に準じます。近距離でも、必要な日の前日午前中までには依頼したいものです。但し東京都内など、赤帽等による当日発送が可能な場合もあります。

配送先は自宅が基本ですが、自宅以外の空港や病院、ホテル等も選べる業者もあります。

なお業者には日曜日など、定休日が設けられている場合があります。当然ながら定休日の発送はありませんので、あらかじめ調べておくと良いでしょう。

店舗で直接受け取る場合

店舗での受け渡しに対応している業者の場合は、申込み後すぐに貸し出すことができます。つまり、依頼後すぐにレンタルできることになります。

介護保険を使って車椅子をレンタルするとお得

ここまでは、介護保険を使わずに車椅子をレンタルする場合の説明をしてきました。介護保険を使って車椅子をレンタルできる方は自己負担額が1割、もしくは所得に応じて2割または3割(*1)となりますので、少額の費用で借りることができます。

(*1)3割負担は平成30年8月から

介護保険を使って車椅子をレンタルする場合の条件と注意点

車椅子のレンタルに介護保険が使えるとお得ですが、そのためには条件や注意点がいくつかあります。順に説明していきましょう。

事前に要介護認定を受けておく必要がある

介護保険で車椅子を使うためには、事前に市町村による要介護認定を受けておく必要があります。認定の結果、非該当と判定された方は介護保険で車椅子を使うことはできません。

また、要介護1や要支援の判定を受けた方については、日常的に歩行が困難等の条件があります。要介護2以上の方の場合は車椅子を使用できます。

そのため、車椅子を使いたい事情が発生することが見込まれる場合は、早めにケアマネジャーに相談することが重要です。

>>要介護認定、認定調査の手続きと流れ

利用期間は原則として1カ月

介護保険で車椅子を利用する場合、利用期間は原則として1カ月単位となります。但し、短期間で返却することは問題ないでしょう。

いずれにしても、ケアマネジャーへの相談が大切です。

申込み先はケアマネジャー

介護保険を使って車椅子を使いたくても、いきなり業者に申し込むと介護保険の対象外となってしまいます。まずは、ケアマネジャーに申し込んでください。

車椅子の利用料金はその大部分が介護保険から支払われるものです。そのため、便利だからといって費用のかかる車椅子を使えるとは限りません。ケアマネジャーとよく話し合って、どの車椅子を使うかを決めましょう。

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【この記事の監修者】

中村 静江(なかむら しずえ) /訪問看護ステーションとんぼ