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介護靴(リハビリシューズ)は目的に合ったオシャレな物を探しましょう!

close up of sneakers on wooden floor

急な病気やケガなどで動くのが困難になった時には「介護靴」という特別な靴が要介護者さんを多くのシーンでサポートします。この介護靴というのは、それぞれ要介護者さんの症状に応じて、少しでも負担が軽くなるようにデザインされている優れた靴です。

要介護者さんに最適な介護靴を用意することで、要介護者さんだけでなく、介護者さんもより安全で快適な日常が送れるでしょう。ではその介護靴の目的、特徴、選び方、注意点を説明します。

なお、「介護靴」と「リハビリシューズ」は明確な区別はありません。リハビリシューズは院内などで履く、リハビリをする時に履きやすい靴全般をいいます。 

介護靴(リハビリシューズ)の目的

介護靴は様々な不自由を抱えた方が、少しでも快適に過ごせるようになることを目的に作られています。

1、加齢による歩行の変化に対応

健康な方であっても加齢により、身体の機能は老化していきます。少しずつ筋力は弱くなり、関節の弾力性が失われていきます。そうなると、膝に痛みがあったり、足首が硬くなっていたりして、以前のようにてきぱきとは歩けなくなることがあります。

特に膝の痛みが慢性化していたりすると、その痛みのある膝をかばうために不自然な歩き方になってしまいます。そのような方は膝に負担がかかりにくい介護靴をはかないと、その状態を悪化させてしまいかねません。

また、加齢により、足首もかたくなりがちです。つま先があがりにくくなり、つまずきやすくなります。ですので、靴はそれに対応したデザインであるべきなのです。介護靴はその点も考慮されています。

2、合わない靴による足のトラブルを防止

充分な筋力があり、膝や腰にも問題を抱えていない健康な方であれば、靴はデザイン重視で決めてもそれなりに履きこなせます。しかし、長い期間そのような足に負担をかける靴を履くと外反母趾になったり、捻挫しやすくなったり、骨折しやすくなったりします。

更に、ケガなどのトラブルも加齢により治りにくくなります。そうなると、運動に制限ができてしまう期間が長くなり、より筋力や体力を落としてしまう原因になってしまいます。合わない靴による足のトラブルは大きなマイナスの要素を持っています。

3、半身麻痺、むくみ、装具着用などに対応

要介護者さんの中には半身麻痺に苦しむ方、むくみが出やすい方、装具着用をしたままの方など、様々な方がいます。介護靴はそのような方々のニーズにも対応しています。

たとえば、半身麻痺で足が自由に動かなくても履きやすいようにとても軽く柔らかい素材でできていたり、マジックテープで簡単に履けるようになっていたり、むくみや装具着用中の方でも楽に履けるように、かなり幅の広い介護靴があったりします。

介護靴 すたこらさんソフト05ワイド

>かいごDB(すたこらさんソフト05 ワイド)

4、体調が悪い時でも安全に履ける靴が必要

高齢の方、病気療養中の方や、これから介護が続いていくであろう要介護者の方の場合、体調を崩す機会も増えていくでしょう。生活の仕方によっては、足にかなりむくみが出るかもしれませんし、外反母趾がとても痛むかもしれません。

しかし、なるべく自分で歩ける状態を維持するのが大切です。歩かなければ、筋力はどんどん弱ります。どのような場合にもはける、底が滑らない、幅の広めで、軽くて、履く本人がとても気に入った介護靴があれば、歩こうという気持ちになりやすいでしょう。

5、病院内などでリハビリをする時にも必要

病院内でリハビリをする時には、軽くて動きやすい安全なリハビリシューズが必要になります。履く方のことを熟慮して作られたリハビリシューズを履けば、リハビリの効果も出やすいかもしれません。

また、手術をした後は、その手術の種類によっては以前のように歩きにくくなる方も多いです。それが一時的な症状にしろ、半身麻痺などのように半永久的な症状にしろ、その状態で安全に履ける介護靴があると安心です。

特徴

介護靴は、身体に何らかの不自由を感じている方が少しでも負担を感じないように歩けるように考案されています。

その具体的な特徴とは以下のようなものです。

1、履いたり脱いだりしやすいデザインになっている

開口部が広く足を入れやすくなっている。履いてから、マジックテープなどで簡単に足に合わせて固定できるようになっています。

介護靴 ダブルマジックII

>かいごDB(ダブルマジックII 11E)

介護靴 センターゴム

>かいごDB(センターゴム 両足)

2、室内用の介護靴はとても柔らかく軽い介護靴が多い

室内用の介護靴も豊富にあり、柔らかい素材で、とても軽くできている介護靴が多いです。加齢により冷えやすくなりますので、保温のためにも役立ちます。

介護靴 早快マジック レギュラー

>かいごDB(早快マジック レギュラー 2502)

また、底が滑りにくく作られている物が多く、足腰が弱っている要介護者にとってはソックス1枚で歩くよりも室内用介護靴を履くようにするほうが転倒防止に役立つでしょう。

3、幅がかなり広い介護靴もある

介護靴はむくみが出てしまう方や、外反母趾の方、装具着用したまま靴を履く方にも難なく履くことができるように、かなり幅の広い物が揃っています。

4、つま先とかかとを上げたデザインの介護靴が多い

外出用の介護靴はパッと見てもわかるくらいつま先が上がっている物が多いです。これは加齢により足首の柔軟さがなくなると、歩行中につま先が上がりにくくなるので、つまずきやすくなるからです。

また、かかともつま先ほどではないですが、やはり上がっているデザインの物が多いです。このように、つま先とかかとを上げたデザインにすることによって、歩行中のけり出しや着地がしやすくなっています。普通のウォーキングシューズなどでも、履き心地の良い靴、歩きやすい靴は底がきれいにカーブしていて、つま先が上がっている物が多いです。

介護靴 快歩主義 L094

>かいごDB(快歩主義 L094)

5、屋外用、室内用、院内リハビリ用など種類は豊富にある

屋外の普段用、フォーマル用、室内用、院内でリハビリをするのに向いたいわゆるリハビリシューズなど種類はとても豊富です。

雨の日にも安心して歩ける撥水加工がされている介護靴から、季節に合わせた素材で作られた介護靴、室内でスリッパやソックス代わりに履くような軽い介護靴まで種類がたくさんあります。

足腰が弱い要介護者の場合、スリッパではすべって転倒しやすいので、室内用介護靴を履くようにしたほうが安全です。その場合も、お買い求めやすいバレーシューズなどではなく、不自由がある方のために細部まで考慮し、ていねいに作られた介護靴のほうがよいです。

介護靴 あし笑顔オープントゥタイプ

>かいごDB(あし笑顔オープントゥタイプ KT-2)

目的に合わせて何足か揃えておければ活動的に動きやすく、それが、要介護者にとっても気分転換になったり、自立している自信を取り戻せたりするでしょう。

6、左右サイズ違いや、片足だけで購入できる物もある

普段でも、左右の足のサイズが結構違うと自覚している人は意外にいるのではないでしょうか。介護靴では左右サイズ違いで購入できたり、片足分だけ購入できたりするショップもあります。

選び方

介護靴の選び方で大切なことは大きく2つあります。まず1つはその靴を履く要介護者さんのその時の体の状態に合わせることと、もう1つは履く場所に合わせることです。そのためには、経済的な負担にはなってしまいますが、何足か揃えるつもりでいましょう。

1、外出用には撥水加工がされている介護靴も用意

雨の日や、路面が濡れている時の外出時用に、撥水加工がされている介護靴があります。特に、年齢を重ねると、足があまり上がらなくなってくる方も多いです。引きずったような歩き方になる方も多いです。

そのような状態では、水たまりをうまく避けることができず、靴に水が染みやすくなるでしょう。お天気の悪い日に履く介護靴として、撥水加工のされている物も用意しておくとよいでしょう。

介護靴 快歩主義

>かいごDB(快歩主義 L049)

2、片足だけの購入やサイズ違いの購入も可能

介護靴は片足だけ、あるいはサイズ違いで購入が可能です。これは知っておくべきです。全ての介護靴やショップが対象ではないかもしれないので、ショップに問い合わせてみましょう。

元々左右の足のサイズが違うと自覚している人や、病気のせい、あるいは病気の治療のせいで片足だけ大きくむくむことがあるとか、装具着用したまま靴を履かなければならない方にはとても便利です。

3、インソールが取り外しできるもの

よく足がむくむことがある方の場合、インソールが取り外しできるほうがらくに履けるでしょう。また、より心地のよい、足に合ったインソールと取り替えることも可能です。

他に、装具着用した状態で介護靴を履く場合、装具の分だけ高くなってしまうので、立って歩く場合、身体のバランスがとりにくいということもあります。その場合、装具着用しているほうのインソールだけ取り外して調整できます。

更に、よく履く靴であれば、インソールを取り換えることで、介護靴の清潔感も保ちやいということも魅力的ですね。

4、着脱がラク

体の動きに不自由が出ている要介護者には、着脱の楽な靴を喜んでくれるでしょう。靴を履くのが面倒だから、歩きたくなくなるなどということは避けたいことです。要介護者のお世話をしている介護者にとっても、着脱が楽な靴は負担が軽減します。

ただし、着脱がしやすい分、履いている時に脱げやすければ、事故の原因になってしまいますので、そこは気を付けて選びたいところです。

注意点

1、リハビリのための「リハビリシューズ」は医療控除の対象

個人でリハビリのための「リハビリシューズ」を用意した方の中には知らない方もいるかもしれませんが、リハビリに使うためのリハビリシューズは医療控除の対象になります。ただし、予防目的のリハビリシューズは対象外です。

>>医療費控除とは

2、介護靴を購入する時間帯は?

靴を購入する時は1日のうちで最も足がむくんでいるといわれる夕方が理想的ではありますが、全ての人が夕方最も足がむくんでいるわけではありません。その人の生活スタイル、あるいは体質によって、朝が最もむくんでいるという場合もあるようです。

このむくむ時間については、人によって差があるようですので、要介護者の本人に足が最もむくんでいる時間帯を聞いてみてもいいでしょう。

3、インターネットで介護靴を購入するとラク!

介護をしている方は忙しいはずです。心身ともに疲れてしまっている時もあるかもしれません。そういう方にこそ、インターネットで介護靴を購入することをオススメしたいです。

要介護者に履かせてみてから購入したいと思うかもしれませんが、その要介護者が自由に歩ける状態でなければ、人の多い所に出向くのは難しいでしょう。

ネットですと24時間いつでも注文できますし、家族の他の誰かに注文を頼むこともできます。今の若い世代の人はスマートフォンで買い物を楽しんでいます。お子さんに介護靴の購入を任せるという方法もあります。

また、多くの介護靴を販売しているショップでは返品交換が可能な介護靴も取り扱っています。返品交換可能とわかるマークを表示してるインターネットショップもあります。初めて購入する介護靴はそのような物から選ぶとよいでしょう。

介護靴 ワイドベルトワッフル

>かいごDB(ワイドベルトワッフル 両足)

まとめ

介護靴は想像しているよりもずっとオシャレです。若い女性でも履きたいと思うようなパステルカラーのいやされる色の介護靴もあります。しかも、室内用からフォーマル外出用まで様々なシーンで役立つ介護靴が、インターネットで簡単に購入できます。

左右の足のサイズ違いに対応している介護靴もあります。是非、履く方の状態と、履くシーンに合わせて、最適な介護靴を見つけましょう。