介護の不安を解消できる「安心介護」
専門家に無料で相談

189,949件の投稿から検索

老人ホーム・高齢者住宅を選ぶなら[介護DB かいごDB]kaigodb.com
  • 老人ホーム・高齢者向け住宅
  • 訪問介護・通所介護
  • 介護用品
  • 介護の求人
  • 介護の資格
  • 施設入居相談
  • 介護リフォーム
  • 介護の食事

ヘッドガードとは 種類や選び方

ヘッドガードとは 種類や選び方

転倒などの事故で、一番保護しなくてはならない部分である頭部。高齢者が寝たきりになる原因として、転倒による頭部の損傷・骨折はとても多く見られます。ヘッドガードは、もし転倒が起きても頭部を護り、怪我や脳の損傷を防いでくれるものです。さまざまな機能を持つヘッドガードですが、その種類や使い方を見てみましょう。

ヘッドガードとは

転倒で頭を打ち、障害が残ってしまうことで寝たきりになる高齢者が増加しています。ヘッドガードはこのような事故を防止して、寝たきりになる高齢者を減らす役割を担うものです。

ヘルメットは頭部を保護するという点で同じ効果を持ちますが、ヘルメットは硬いFRPなどの素材で外部を覆い、衝撃を防止する対貫通防護の機能を備えています。これに対してヘッドガードは、衝撃を抑えるために柔らかい素材が用いられているのです。介護の分野で採用されているヘッドガードは、頭に装着しやすいよう工夫が施されています。また、最近では衛生面などにも配慮された、洗濯できるタイプなども登場しているようです。

ヘッドガードの役割

ヘッドガードは転倒などの際に頭部を地面にぶつけて、怪我することを予防する防護用具です。頭部の表面的な怪我の予防のほか、内部にある脳の損傷を防止する役割を持っています。

衝撃を吸収するために採用されているのが、ポリエステルPUレザーやポリエステル衝撃吸収材などの素材です。また、頻繁に利用され、直接頭部に触れるものであることから、衛生面についても配慮が求められます。

ヘッドガードの種類

ヘッドガードには、その特徴からいくつかの種類があります。

保護帽子

外見からは普通の帽子のように見えますが、内部に衝撃吸収材を搭載したヘッドガードです。デザイン性を保ちながら、頭部の防護機能を備えています。そのため、外出時などにおすすめです。

ヘッド型の保護帽

頭部保護を第一に考えたヘッドガードです。衝撃緩衝機能を部位別にアップしており、形状もスマートなため装着が簡単でしょう。洗濯や手洗いにも対応しているので、清潔的で衛生面からも安心して使用できます。

ヘッドガードロール

額の周囲へ、鉢巻き状に装着するタイプのヘッドガードです。転倒した際、頭部の損傷を防止してくれます。また鉢巻状なので、装着がとても簡単です。

メトロタイプ

外見は普通の帽子のようですが、頭部全体を衝撃から護ることのできるヘッドガードです。

後頭部衝撃吸収重視型ヘッドガード

後頭部を中心に、転倒時などの衝撃を吸収するタイプのヘッドガードです。

側頭部衝撃吸収重視型ヘッドガード

転倒時などに、側頭部を中心として衝撃から護るタイプのヘッドガードです。

ヘッドガードの選び方

ヘッドガードは、身体の状態によって使い分けるようにしましょう。例えば体が元気で自立した生活が営めている場合は、最低限の防護性を備えたヘッドガードがおすすめです。また、あまりに大げさな見た目のものは、どうしても装着が億劫になりがちでしょう。その際には、装着が容易なタイプを選んでください。

介護度が高く、転倒がそのまま致命的な状況に繋がる可能性がある場合は、頭部の保護を第一に考えられたヘッド型の保護帽がおすすめです。装着は少々面倒ですが、防護性が高いので安心でしょう。手洗いや洗濯に対応したヘッドガードを選べば、予備を用意して順番に使用することも可能です。

ヘッドガードの利用方法

ヘッドガードは、使い方や衝撃耐性などが多様です。利用方法については、説明書を必ずよく読むようにしてください。

また、いくら衝撃に耐えられるものでも、転んだ際に頭から外れてしまったのでは意味がありません。できれば実際に装着してみて、使用感を確認しておきましょう。外れないようしっかり装着することが、ヘッドガードを利用するうえでとても大切です。