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特定福祉用具販売とは 特徴と使い方

特定福祉用具販売とは、ご自宅での介護負担を軽減するために必要な福祉用具の購入費を年間10万円まで支給してくれるサービスです。

福祉用具のうち、使用しているうちに品質や形状が変化するものや、衛生面や心理面で再利用が難しいものが「特定福祉用具」として定められており、購入後に申請をすると介護保険が支給されます。それ以外の福祉用具の多くはレンタルが可能です。
>>福祉用具貸与(レンタル)とは 特徴と活用方法

※ 特定福祉用具に定められている福祉用具の購入の場合のみ
※購入費用の1割(一定以上所得者は2割)を、対象者が負担する必要があります。ただし、10万円を超える費用は全額自己負担となります。

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目次

特定福祉用具販売 の基礎知識
特定福祉用具販売 のサービス内容
特定福祉用具販売 のよくある質問

特定福祉用具販売 の基礎知識

特定福祉用具販売、こんなときに!

・入浴や排せつ時に使う福祉用具をレンタルするのは気が引ける
・購入しようと思っていた福祉用具が特定福祉用具に定められているものだった

特定福祉用具販売の利用対象者は?

・要支援(1~2)、要介護(1~5)と認定された方
40~64歳までの方については要介護状態となった原因が、16種類の特定疾病による場合が認定の対象となります。

特定福祉用具販売の費用は?

特定福祉用具購入費支給限度基準額(同一年度内で10万円まで)の範囲内でかかった費用の1割(一定以上所得者は2割)が自己負担となります

※支給限度額については、在宅サービスの支給限度額とは別枠となります

用具種類 自己負担額
腰掛け便座 2,000~13,000円
特殊尿器 7,000~60,000円
入浴補助用具 1,000~13,000円
簡易浴槽 6,000~30,000円
移動用リフト用つり具 4,000~50,000円

※上記はあくまでも目安の金額です。費用はサービス提供事業者によって異なります

特定福祉用具販売の申請方法は?

都道府県から「特定福祉用具販売」の指定を受けた事業所で購入し、費用をいったん利用者が全額支払います。

その後、申請書や領収書などの必要書類を添えて市区町村の「介護保険課」などの窓口に申請をします。必要書類については、購入前に窓口で確認しておくといいでしょう。

市区町村が申請内容を審査したうえで、自己負担分と限度額を超えた分を除いた額が支給されます。

特定福祉用具販売はどうやって利用するの?

特定福祉用具販売を利用するまでの流れ

1. 担当のケアマネジャーにサービスの利用を相談しよう

img_sinfo_step1まずは担当のケアマネジャーに現状困っていることを伝え、特定福祉用具販売の利用を検討してもらいましょう。

2. ケアプランを作成してもらおう

img_sinfo_step3実際に利用したいサービスの内容や、利用頻度などを決め、利用したいサービス提供事業者と話し合いましょう。

 

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3. サービス提供事業者と契約後、サービスの利用開始!

img_sinfo_step3ケアプランが完成したら、直接サービス事業者と契約をし、サービスの利用を開始します。

 

※上記の流れは、サービス提供事業者やご利用者さまの状況によっても異なります

 

特定福祉用具販売のサービス内容

img_sinfo_service01《腰掛便座》

次のいずれかに当てはまるもの
・和式便器の上に置いて腰掛式にするもの
・洋式便器の上に置いて高さを補うもの
・電動式またはスプリング式で便座から立ち上がる際に補助できる機能があるもの
・便座、バケツなどからなり、移動可能である便器(居室で使えるものに限る)
>>ポータブルトイレ(持ち運びトイレ)とは 利用方法と選び方

img_sinfo_service02《自動排泄処理装置の交換可能部品》

レシーバー、チューブ、タンクなど、尿や便の経路となるもので、利用者もしくは介護者が簡単に交換できるもの
>>自動排泄処理装置とは 利用方法と選び方

 

img_sinfo_service03《入浴補助用具》

次のいずれかに該当するもの
・入浴用いす(座面の高さがおよそ35cm以上のものかリクライニング機能のあるもの)
・浴槽用手すり
・浴槽内いす
・入浴台、バスボード(浴槽の縁にかけて利用する台で、浴槽への出入りのためのもの)
>>入浴を補助する「バスボード」の利用方法と選び方
・浴室内すのこ
・浴槽内すのこ
・入浴用介助ベルト

img_sinfo_service04《簡易浴槽》

空気式または折りたたみ式などで、移動できるもので、取水または排水の為に工事を伴わないもの
>>簡易浴槽とは

 

 

img_sinfo_service05移動用リフトのつり具

移動用リフトに連結可能なもので、身体にあったもの
>> ベッドから移動に便利な「移動用リフト」 利用方法と選び方

 

特定福祉用具販売のよくある質問

Q.メリットとデメリットは?

◎メリット

・福祉用具を購入する際の負担額を軽減することができる

×デメリット

・対象となる福祉用具が決まっているので、求めている福祉用具が対象外の場合がある
・都道府県から「特定福祉用具販売」の指定を受けた事業所から購入する必要がある

Q.試しに使ってみることはできますか?

A.事業者または用具の種類によって試用できるものとできないものがあります。
担当のケアマネジャー、または購入を考えている事業者に相談しましょう。

購入して使ってみたら合わなかった!ということのないよう、事前に担当のケアマネジャーまたは事業者に要望や介護状況を伝え、福祉用具の試用を相談してみましょう。

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