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一次救命処置(いちじきゅうめいしょち)

一次救命処置とは、心肺停止傷病者に対し、緊急病態の認知・救急医療システム(119番)への通報をおこなうとともに、気道確保・人工呼吸および心臓マッサージにより自発的な血液循環を回復させる試みを指し、医療従事者に限らず誰でも行える心肺蘇生法をいいます。

突然発生した心肺停止傷病者を救命するためには、「救命の連鎖」と呼ばれる以下の4つの手順が滞りなくおこなわれる必要があり、アメリカ心臓病協会はこれを、心肺蘇生を成功させるために不可欠な手順であることを強調しています。
すなわち、
1迅速な通報 
2迅速な救命処置(気道確保・人工呼吸・心臓マッサージ) 
3迅速な電気的除細動 
4迅速な二次救命処置 
の4つです。近年、迅速な電気的除細動を病院前でおこなうことを目的として、誰にでも使用可能な自動体外式除細動器が導入され、人の多く集まる場所に設置されるようになり、「AEDを用いた電気的除細動まで」を一次救命処置に含めると定義が変更されつつあります。

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