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2015年07月16日 15:10

投稿者

その他 となりのおばさん さんの投稿

介護対象者の続柄:その他(複数人介護、親戚など)

認知症の有無:あり

要介護度:要介護5

介護状況:同居で在宅介護中

認知症の介護は、死闘の巻 p(*^-^*)q がんばっ♪

みなさん、こんにちは。

昨晩NHKで放送された、認知症の特集番組ですが、
自宅で看ている認知症の家族のみなさんはきっと、

 認知症 そんなに甘くは あらへんし!

と、ツッコまれていたのではないかと、思います。

恥ずかしながら、うちの家について言うなら、

家族にとって
(家族いうても、お世話をしている、家族、いうことですが(笑))
認知症の介護は、まさに<日々、死闘!!>です。

高齢者を、認知症高齢者を、甘くみてはいけません。

高齢者やからいうて、病気やからいうて、
<弱って>たりするわけではのうて、
少なくとも、うちでは逆で、

認知症が、もともとの、80数年かけて、培われてきた
   
  自分さえよかったらエエという、自己中心主義
  <世間体>いのちの、うちべんけいの、二重人格
  気にいらんとなんでも、ひとのせいする、無責任さ

いう本来の性分を増長させてしまっているために、
相手にするのに、これほどやっかいなもんは、あらへんのです。

そういう家族を相手にする毎日、は、まさに、死闘!

残念ながら、
<否定しないで><なんでも笑顔>でいれば
万事こともなし、とは、哀しいかな、いきません。

ほんで、そもそも

介護家族の悩みに答えてくれはるひと、いうのは、
こういうては、なんですが、

  一日、何回も、ゴム手袋でトイレ掃除、廊下掃除、
  こぼれる涙を拭くことも、できひんで
  涙をこぼしながら、ひとり、ゴシゴシ床をこすり
  躰に、臭いが染みついてしもたかも。。との不安におびえてから、

  まるで親のかたき、みたいな目で睨み付けながらとんでくる暴言、
  これが親が子に言う言葉やろか。。と信じがたい思いで、
  心がサンドバックのように、ズタズタにされてから、

  毎日毎日、あれがない、これがない、お金がない、お前のせいと
  盗人呼ばわりされ、あることないこと、言われてから、

  夜中に何度も、起きては様子をうかがい、寝不足で
  昼間もフラフラになりながら、それでも、昼寝するわけにもいかへん、

  毎日毎日、5分前に言うたことを、繰り返さんとあかん、

そういう、経験をしてから、初めて、コメントして、ほしいです。

そら、認知症の高齢者も、必死なんやと、思います。

なんやいろいろ忘れたり、わからへんようになってきたけれど、
いやそれだけに、自分のプライドを護るのに、必死なんやと思います。

そやから、いうて、この毎日の死闘、介護してるもんも
負けるわけには、いかへんのです。

暴言や、暴行から、我が身を守らんとあきません。

けど、負けられへん、いうのは、
<同じように、暴言や暴行で、やりかえして、力で抑える>
いうことやのうて、

認知症になってる家族から次々とぶつけてこられる
暴言やいちゃもんで、自分の心を傷つけさせへん、

認知症になっている家族の心身の揺れに、
自分が共鳴してしまわへん、自分が影響されへん、

ように、することが、日々の死闘における
<勝ち>やないかと思うて、私は、日々、闘っています。

   なんで、そんなことを言うんやろう。。

と、いくら考えても、ひとの心のなかは、わからへんし、

   なんで、感謝の言葉のひとつもないんやろう。。。

と、いくら怒っても、言う気のないひとからは、聞けません。

ならば、自分の心が、相手の言葉に同調せえへんように、
自分の心を、相手から離すことで、自分の心を護るほかない、
いう気がして、<透明のカーテン>術、を考えました。

イメージでいうとしたら。。。

うちのなかで、認知症の父と向き合わんならんときに、
頭のなかで、<透明のカーテン>を、ひらっ~と1枚
父と私の間に、おろします。

いつものように、暴言が矢継ぎ早に飛んできても、

  透明のカーテンが、さえぎってくれて、こちらへは届かへん!

ひとこと、ひとことの意味を考えず、
暴言や、あの鬼のような視線は、この透明のバリアで
遮られて、こちらへは届かへんのや、と考えます。

イメージなので、うまいこと伝わらへんかもしれませんが、(笑)

そうやって、認知症の家族に、自分の気持ちを同調させない、
心を離す、

いうことで、自分の心が壊れるんだけは、死守していかんと、
介護してるもんの心が、先に壊れてしまうんやないかと、思います。

もちろん、サッカーでも、足がつった選手がいたら
敵でも、フィールドのなかで、ストレッチをしてあげはるように、

<死闘>の途中であっても、ときには、敵に優しいしてあげる
そんなことも、日常ないではありません。(笑)

けど、そんなときでも、すかさず敵が、後ろからヘディングとか
してくるんで、決して、認知症は、あなどれへん、もんなんです。(笑)

介護家族にとって、少なくとも、うちでは
認知症の介護は、<日々、死闘!>です。

助けて~!と、思いつく限り、声をあげて
周りのひとに手伝うてもらえたら、ほんまに大感謝やし、

親族や友人、近所のひとで、愚痴聴いてもらえるひとがいたら、
ほんまに恩の字やし、

もっともっと、介護家族のしんどい想いを吐き出させてもらえる
そんな場所を、行政が創ってくれはって、しんどいときは
どんどん、吐き出しなはれ!と、いうてくれはったら
どんなにええかと思うけれども、

なかなか、そういう期待ができそうにない、今のあいだは、

認知症の介護をしてる家族は、透明のカーテンでも
なんでもええので、とにかく、自分の心を、自分で護ることが、
毎日の<死闘>での<勝ち>やと、思います。

綺麗ごとではすまへん、厳しい闘いやから、
正直言うて、悪態だって、つかんとおられへん。けど、

どこでつくか、だけは、気をつけるように
しています。これはお墓まで持っていくつもり、です。(笑)

そして。。。

ほんまに厳しい闘いやから、
<勝てる>日もあれば、<負ける>日もあります。

けど、勝っても負けても、介護は続いていくし、
だれにも替わってもらうことは、できひん、闘いやから。。。

朝起きたら、

 <よしっ!今日は、負けへん!
  何言われても、何があっても、傷ついたりせえへん!>

そう思って、ハリーポッターの魔法のマントならぬ
<透明のカーテン>をサッと、ひいてから階段を降ります。(笑)

認知症の介護は、テレビでやってはるようには
甘いもんやあらへん、日々、介護者の心が壊れへんように
闘い続けていかんならん<死闘>です。

なんとか、心を護ってあげるために、
ほんまにしんどいけれど、
愚痴こぼしながら、あ~でもない、こ~でもない
いうて、考えながら、一日一日、頑張りましょうp(*^-^*)q!

ほんで、最後に。。。

家族の誰かに親を看てもろてるひとは、
いろんな事情で、替われへんのなら、

どうやこうやと、自分の意見を言うんやなしに、
ただただ、ひたすら、愚痴を聴いてくれはったら、
お世話になって、ありがとう、と言うてくれはったら、

介護してるもんにとっては、大いに助かるんや、
そういうことを、せっかく番組を放送してくれはるんやったら
伝えてもらえたらええのになぁ~と、残念に思いました。

長文、読んでもろて、ありがとうございました。
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