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2019年07月31日 09:58

投稿者

その他 ojityann さんの投稿 ゴールド会員

介護対象者の続柄:実父

認知症の有無:あり

要介護度:要介護5

介護状況:過去に介護をしていた

診断名:硬膜下血腫からの認知症

イライラを減らすには

イライラは、怒りを我慢している状態です。自分が自分に許していないことを
他人が平然としているのを見ると、許せない感情が湧きあがるのを経験します。
それは、自分の中にも同じ欲求があるということです。人の不完全が目に入る
ということは、自分の中にも、同じような不完全があるということです。
また、矛盾する感情を同時に抱えてしまうこともあります。細かいことは色々
ありますが、簡単に言ってしまえば、トラブルというのは、互いが互いの正し
さをぶつけあっているということです。自分の中で、いくつもの価値観が戦っ
ていたのでは、気持ち良く介護を続けることはできません。
私はこんな風に考えました。人は迷惑を掛け合う存在です。何もできない赤ん
坊で生まれ、最後は介護され、供養までしてもらいます。全く誰にも迷惑をか
けずに生きることはできませんから。互いに堂々と迷惑を掛け合うしかありま
せん。自分が迷惑をかける分、人の迷惑も、甘んじて受け止めれば良いのです。
そう思う以外に安心はありませんでした。それが無理と感じたら、施設もあり
ます。そのための施設です。入所申込書は私のお守りのようなものでした。
イライラも含め、あらゆる感情は全身全霊で受け止め、一旦は味わい尽くすし
かないと思います。人は気付いてしまえば、どんな問題も自分の問題になり、
解決の糸口が見えてきます。誰かのせいにしていては、突破することはできな
いと、介護の中で何度も自分に言い聞かせていました。
イライラを乗り越えるには、その意味を理解することです。それは、短い時間
に生じた感情の一面で、風景のように過ぎ去ってゆくものです。自分の本当の
気持ちに意識を向け、自分が今感じている感情を流れの一部として捉え、イラ
イラを他人事のように自分から切り離すのです。簡単に言えば、良くない思い
は、屁のように早く忘れてしまうことです。これも慣れでした。おほほ
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