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totokoさんの介護日記

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公開

2020年01月21日 元気なお伺い電話(笑)

投稿者:totoko プラチナ会員

義母の携帯に、年明け早々から何度もある電話。
携帯アドレスには未登録で、何度かスルーしていた。
しかし、気になって今日、折り返してみた。

電話に出たのは元気の良いおばちゃん。
「ちょっと、どうしたの?」と、威勢よく聞かれた。
「えーと…本人は入院中でして」と話をする私にちょっと構えた感じ。
「看護婦さんよね?」と、勢いに驚いて言いそびれていたことを聞かれた。
「嫁です」
「あらー、遠いところから来たのね。私ね、年が明けたしあいさつしようと思って何度も電話したのよ。それにしてもあなた大変だわ」と、急にグイグイ来た。
「私〇〇と言います。近所の団地にいるのよ。二十代の頃から付き合ってるの」と、勢いが良い。
義実家、現在の住まいの目と鼻の先にある団地に数十年前住んでいた。
その時のお友達?らしい。
そして「私ね、母親を十五年介護して送ったのよ」と、言う。
介護の大先輩だった。
しかもお母さんは認知症だったそうだ。
「認知症かぁ、悲しいなぁ。そうなの…。前に会った時はそんな感じはなかったけど。酷いの?」
おばちゃん、こっちを無視してどんどん迫ってくる(笑)
酷いわけではないけれど、火の不始末があると言ったら「あー、そうかぁ。それは大変だわ」と、経験者として頷いていた。
義父のことも聞かれ、軽く説明すると「あなた大変よ。二人もなんて。体は大事にしなさいよ」と、突然気遣ってくれた。
そして「なんかあったら言ってね。それからお義母さんのことたまに連絡頂戴。この番号でいいから」と、フレンドリーなおばちゃん。
普段は働いているから連絡するなら夜にしてと付け加えた後、一瞬間をおいて「ねぇ、そこの実家で寝泊まりしてるの?」と、聞いてきた。
おや?と思いながら「えーと…もしやご存じですか?」と、こっちが聞き返した。
「うん、何度か行ったことがあるもの。彼女何もできないからって恥ずかしい、やりっぱなしって言ってたけど」と、衝撃の告白。
ばっちりご存じっだった。
「実は…義母にはひどく怒られると思いますが、今は綺麗さっぱり片付いてます」と、こちらも衝撃の告白。
「えーっそうなの、あの家片付けたの。偉いわ、頑張ったのね」と、即答された。
「うーん、でも嫁が勝手には良くないので…」と、良い子ぶって言ったら「大丈夫よ。しょうがないじゃない。だってあれじゃ大変だもの。やんなくちゃダメよ。そう、ずいぶん頑張ったのね。無理しちゃダメよ。体は大事にするのよ」と、また優しい言葉。
そして「どうせ忘れちゃうし」と、あっけらかんと続けた。
うん、まぁそのうち忘れるよね。
っていうか、経験者のおばちゃん、お強い(笑)
「何度も電話してごめんなさいね。大変なのに。慣れない土地で二人も抱えたら大変よ。ホントに無理しちゃダメよ。何かあったら連絡頂戴」と、最後まで勢いよく一方的ではあったけど、良い人だった。
なんで義母と何十年も付き合っているだろう。

以前の育ちの良さそうなおばあちゃん達とは違い、ちゃきちゃきのおばちゃん。
年齢は義母より一回り以上若いらしい。
「私、彼女よりだいぶ若いから」と、言っていた。
また、義母にとって不都合な事実を知らせることになった。
義母の入院先を教えたら「知ってる。行ったことある」と、言っていた。
たぶん、亡くなった認知症のお母さんに付き添って行ったんだろう。
認知症と言ったら有名な病院だし、よくわかっている様子だった。
一仕事、介護を十五年やり切ったおばちゃん。
騒がしい電話だったけどとても楽しかったし、ほっこりしたし、なんだか心強い味方ができたような気がした(笑)

2020年01月21日 20:58

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