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みまさんの介護日記

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2019年03月14日 家はどこ?

投稿者:みま ダイヤモンド会員

午後のおやつが済んだ頃に会いに行った。おやつの時間帯に行くと、母は私にしきりに勧めて、自分では食べようとしないからだ。

昨日の母はおやつを食べたばかりだというのにお腹を空かせていた。今日は朝から忙しく出歩いていて、おやつどころか朝から何も食べてないと言う。「餅菓子を買いに行きたい」と言うので「この近所には餅菓子を売っているお店は無いよ」と答えると、「家の近所には二軒あったんだよ」と言う。施設の回りのお店はわからないだろうし、実家の近所には和菓子屋は一軒しかなく?と思って続きを待っていると、「ほら、ここじゃなくて◯◯(母の元実家があった所の地名)の家」。

先週は「△△(私の旧姓)の家のことがどうなっているのか全然わからない」と言っていた。母は私が嫁ぐまでに5回、嫁いだ後に1回引っ越しているから、どの家の事を指して△△の家と言っているのかはわからない。そして昨日の母の家は、戦後すぐから嫁ぐまで暮らしていた家になっていた。

母の頭から記憶がどんどんこぼれ落ちて行く。考えるスピードもかなり遅くなって、会話も疎らで沈黙の時間も増えた。それでもまだ私が娘であることは忘れていないし、思い出せずに不安がる母に「私が代わりに全部覚えておくから大丈夫だよ」と言うと、母は嬉しそうに微笑む。

認知症になってしまったのは残念という言葉では現しきれないほど残念過ぎるけれど、残された日々をできるだけ心穏やかに過ごしてもらいたいと願う。

2019年03月14日 08:28

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この日記へのコメント

みまさんからの返信(2019/03/14 19:35) ダイヤモンド会員

今晩は、Kママさん。

車なら一時間位の所にあった母の元実家近辺は、私が中学生の頃までの記憶しかありません。祖母は私の幼少期にすでに亡く、残されていた祖父が亡くなってからは行くこともありませんでした。当時の記憶を辿っても商店も疎らな片田舎で、和菓子屋があったのかどうかさえ解りません。でももしKママさんの仰るように手に入れられたら、母は喜んでくれるかしら。

さやりっちさんに書いたお返事は私の本心です。でもね、もし母が健常だったら?と考えてしまう、私の現実逃避を見抜かれてしまいましたね。Kママさん、ちっとも偉そうなんかじゃありませんよ。

現状の母に寄り添い、どんな姿になっても見届けることが、私たちに課せられた使命なのでしょうね。一緒に考えてくださるKママさんがいらっしゃることは、何よりも心強いです。いつもありがとうございます。

Kママさんからのコメント(2019/03/14 18:47) ダイヤモンド会員

みまさん、こんばんは。

「ほら、ここじゃなくて◯◯(母の元実家があった所の地名)の家」。
お母様は昔、ご近所にある和菓子屋さんでよく餅菓子を買われてたのでしょうね。
思い出して食べたくなったのかな。
手に入ればいいけれど、きっと近くではないのでしょうね。

お母様の記憶が独身時代まで遡ってるとのこと。
母もそうです。
電話交換手時代の話を何度も何度も聞かされてます
よほど楽しかった時代なのでしょうね。
私達に出来ることは記憶にある母達の話をしっかり聞いて、
私達の記憶に留めておくことですね。
それがいつか母との思い出にきっとなるはずですから。

さやりっちさんへのお返事にあったみまさんの思いですが、
「この時間が長く続くことを願っている自分と、本来の母にとっては不本意な現状が長引くことが幸せなのか?と考えてしまう自分もいます。」
確かにお母様にとっては不本意かもしれないです。
みまさんもお辛いでしょうけれど今の現実と向き合いながらこれからも見守って行きませんか?
どんな状態になっても私達の母。
母達に幸せだったと思ってもらえるように。それが私達の役割なのだと思って。
偉そうにごめんなさいね。みまさん、ファイトです!

みまさんからの返信(2019/03/14 17:12) ダイヤモンド会員

こんにちは、うさぎ3さん。

母の記憶はほぼ独身時代にまで遡ってしまったようです。その頃のことは私は聞いた話でしか知らないので、母の話が正しいのかは解りません。でもきっと充実していて、楽しかった頃なんだろなって思います。それに他のことは忘れてしまっても、まだ私が娘だと解ってくれています。

うさぎ3さんの仰るように、母の記憶が残っている内に、まだ私が娘だと解る内に、母の話をたくさん聴いておこうと思います。うさぎ3さん、いつもありがとうございます。

うさぎ3さんからのコメント(2019/03/14 16:23) ダイヤモンド会員

みまさん、こんにちは。

不思議と昔のことは鮮明に言えるんですよね。
私にはわからないことでしたが、義母と同じ
出身の義父が聞くと当たってるんですよ。
神社の場所とかお店の場所とか屋号なども
義父がいたからわかってそうだねって言えましたが
そうじゃなかったら、お義母さん何話してるのって
否定してるところでした。
みまさんのお母様もまだ記憶があるからいっぱい
聴いて差し上げてくださいね。

みまさんからの返信(2019/03/14 11:07) ダイヤモンド会員

お早うございます、onimusumeさん。
コメントありがとうございます。

「だから・・・」って続いちゃうお気持ち、よ~くわかりますよ。私の場合は面会に行っているときだけで済むけど、一日中一緒にいると日に何回も繰り返すし、お母様は目が離せなくなってきて対応するのも大変ですもの。

onimusumeさんからのコメント(2019/03/14 10:50) ダイヤモンド会員

みまさん お早うございます

「私が代わりに全部覚えておくから大丈夫だよ」って私も言います。
序でに
「だから私を信じて、言うことを聞きなさい(`・∀・´)エッヘン!!」
が続いちゃうのがonimusume です
・・・(∀`*ゞ)エヘヘ

みまさんからの返信(2019/03/14 08:59) ダイヤモンド会員

お早うございます、さやりっちさん。
コメントありがとうございます。

>大切にしよう。
>ともに過ごせる今を。

本当にそう思います。ただ、この時間が長く続くことを願っている自分と、本来の母にとっては不本意な現状が長引くことが幸せなのか?と考えてしまう自分もいます。

さやりっちさんからのコメント(2019/03/14 08:47) ダイヤモンド会員

みまさん、おはようございます。

母たちの記録を私たちが受け継いでいくんだね。
母たちの記憶を助けることが、私たちの心の肥やしになっていくように、私は考えています。

大切にしよう。
ともに過ごせる今を。
この「今」ができる限り長く続くことを祈って。

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