介護の不安を解消できる「安心介護」専門家に無料で相談

安心介護トップ > 介護日記 > お気楽主婦さんの日記

お気楽主婦さんの介護日記

会員登録
はじめての方へ

ログインはこちらから

日記を投稿する

公開

2018年06月14日 姑の葬儀(6/10)

投稿者:お気楽主婦 ダイヤモンド会員

日曜日、姑の葬儀の日。
通夜の線香番として夫と2人、葬儀場に泊まり込んで過ごした夜は、ここ最近で一番
くつろげた夜だったかもしれない。
綺麗な顔をして眠っている姑に話し掛けながら、夫と2人で宴会気分で過ごした。
前日は、病院から連絡が入ってから休む間なく動き回っていたので、少し脱水気味に
なっていて、体が水分を欲している感じが抜けなかった。
2~3時間だけど、ちゃんと布団で眠れてよかった。

お通夜の時、下駄箱から出して持って行った靴の皮がボロボロと剥げてしまった(-_-;)
気付いた人がいたかどうかわからないけど、まあ急なことだったから…。
来月の父の17回忌に履く予定だったので、その前に気付けたのは幸いかもしれない。
取り急ぎ葬式に履く靴をなんとかしなければならなかったので、姑の靴を拝借した。
ちょっときつかったけど、靴擦れするほどではなかったので助かった。
ちなみに、娘は姑のお数珠を拝借した。こういう準備は全然してなかったんだよね。

午後1時半からの葬儀ということで、舅の朝食はちょっと遅めの10時頃にした。
葬儀場にはトロミ付きのスポーツドリンクと、個包装のトロミ剤とラコールを持参。
そんな余裕はないだろうな…と思っていたけど、まあ、念のため。
12時までに会場入りするように言われていたので、11時過ぎに支度をして家を出た。
舅は黒いジャージに、夫のカッターシャツ(舅のはぴちぴちで着せるのが大変なので)、
上着だけちゃんとした喪服を着用。もちろんノーネクタイ。
幸い、ご愛用の介護用靴は真っ黒なので問題なし。ベージュの弾性ストッキングがちょっと
目立つけど、そのくらいはしょうがない。

葬儀場近くのマツダスタジアムでは、1時半がプレイボール。
今日もまた赤い軍団を横目に見ながらの移動となった。
みんなはこれから野球観戦、我が家はこれから姑の葬儀…。うらやましいな~。
「イヤホンでカープの試合を聴きながら葬儀に出ちゃダメかしら?」なんて冗談を言うと
娘に真顔で「アウトでしょ。」と突っ込まれた。

舅が姑の遺影をとても気に入ってくれて「ありゃあ、ええ写真じゃ。ええ顔しとる。」と
何度も言っていたのは良かった。
葬儀の席は、夫が喪主、その隣に車椅子の舅、私と娘がその隣に座った。
お焼香は3ヶ所用意してあり、1つはお盆の上に乗せられていた。夫の焼香が終わると
スタッフさんがお盆の焼香を舅の元へ持って来てくれ、その場で焼香することができた。

葬儀は厳かな雰囲気で何度もみんなで「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えた。
夫は参考にと式場の人が用意してくれた挨拶文は使わず、自分の言葉で気持ちを伝えた。
その中で「私達夫婦は介護で苦労していた、こんな場で言うことではないが、姑だけでなく
私達も楽になった。」という内容のことを言っていた。
参列者は事情を知る身内だけだったので、思わず出た本音だったのだろう。

花でいっぱいになった棺に、夫と4人の孫からのメッセージカードを入れた。
私は溢れてくる涙が止まらなかった。娘達も泣いていた。
姑の棺を乗せた霊柩車には長女と次女が遺影と位牌を持って乗った。
夫と私は舅をマイカーに乗せて、霊柩車の後に続いた。
マイクロバスを1台頼んだけど、舅をバスに乗せるのは無理なのでそういう形になった。

午後からの葬儀だったので、火葬場での食事は3時半過ぎの中途半端な時間になった。
舅に食べさせるのは難しいので、舅はお茶だけにして折詰弁当は持ち帰った。
舅は葬儀の前にトロミ付きのスポーツドリンクを飲んだだけ。
ちょっとくらいつまんでもいいかなと思ったけど、お茶だけでいいと言われた。

火葬の後、さすがに舅の体力も限界だったので、マイカーはそのまま自宅へ直行。
私と舅を家に降ろし、夫は葬儀場に娘達を迎えに戻った。
娘達はお骨や遺影を持ってマイクロバスで葬儀場に戻っていたので。
その場でお供え物の果物や花を分け、段ボールで作れる仮の祭壇などのキットを貰って
夫と娘が戻ってきた。

夕食は折詰弁当だったが、念のため舅用に介護食も用意。5人で食卓を囲んだ。
舅は「これは上手い。」とちらし寿司を半分と折詰は6割くらいそのまま食べた。
えっ?トロミなしでも全然平気じゃん!とみんなが驚く程、舅は普通に食べていた。
これは介護食卒業なのか?と思ったのだけど、夜になって激しいむせ込み…。
やっぱり無理だったか その晩、舅は長女の喀痰吸引の練習台となった(^_^;)

舅を寝かせた後、私はせっせと仮祭壇の設営。といっても折り目のついた段ボールを
組み立てて用意された白いカバーを掛けるだけなので簡単だったけど。
設置場所は、姑の介護用ベッドの上。マットだけ除けて、骨組みの上に祭壇を設置。
まあ、本当に仮置き場だけど、舅が気に入ってくれたのでOK。

一段落着いたのは夜中だったけど、親戚との縁を繋ぐ良い葬儀だったと思う。
秋に結婚する姪っ子(義姉の次女)が、長女の就職先の近くで同棲していることや、
介護職の親戚(夫の従姉の娘)が、長女の就職先と同じ系列の介護施設勤めだったことを
初めて知って、姑の繋いでくれた不思議な縁を感じた。
私は義姉一家とはほとんど言葉を交わさなかったけど、夫は姪っ子やその子供たちと
普通に話してたし、舅も姪っ子の結婚相手や曾孫たちに会うことができた。
伯母さんが義姉に「よう面倒を看てもらったんだから、嫁さん(私)に感謝せんにゃ
いけんよ。」と言うと、「感謝しとるよ。」と返事をしていたけど、あの調子だと
今後も舅の介護に関してノータッチなんだろうな…と遠い目になってしまった。

2018年06月14日 01:46

あなたの感想を投票しましょう

この日記へのコメント

お気楽主婦さんからの返信(2018/06/16 16:36) ダイヤモンド会員

迷い人さん、こんにちは
人の死は家族や身近な人にとっては大きな出来事ですけど、
そんなことは関係なしに世の中は回ってるんですよね。
それを切なく感じることもありますけど、それで救われることもあり
全ては自分の気持ち次第なのかなって思います。
気持ちの浮き沈みと上手に付き合いながら、乗り切りたいと思います。

迷い人さんからのコメント(2018/06/16 15:05) シルバー会員

お気楽主婦さん、こんにちは.

親族だけのご葬儀、、、いろいろな本音、きっと周囲も分ってくださっていると思います.

我が家の近くの斎場で母の葬儀もしました.
そして、レイソルのスタジアムまで徒歩圏内です.
葬儀の日ではなかったのですが、母の死で気持ちが真っ暗だった時、
黄色いシャツを着て楽しそうにうきうきしている集団が大勢、
家の前を歩くのを見るたび、いろんな人の生活の同じ空気の中で、
幸せな人、悲しい人いろいろいるんだけど、
なんで悲しい方なんだ、、、ってやりきれなかったです.

お気楽主婦さんからの返信(2018/06/14 19:37) ダイヤモンド会員

akaneさん、こんばんは
慌ただしく過ぎていく日々は、目が回るほど早いです。
通夜や葬儀に参列するかどうかは別として、連絡がつくところは
できるだけ連絡した方が良いように思いました。
実は舅の弟の連絡先がわからず、まだ連絡してません
年賀状はもらっているので、調べる気になれば調べられるのでしょうが
急だったからという言い訳にしておきます。
舅に何かあったら知らせないわけにはいかないでしょうから、それまでに
少し御縁を繋いでおく必要がありそうです。
舅はこれからますます厄介になるのではないかと、嫌な予感です(-_-;)

akaneさんからのコメント(2018/06/14 19:00) プラチナ会員

お気楽主婦さん   
こんばんは。

いろいろとお疲れ様でした。
明日はもう初七日ですね、日はお構いなく過ぎて行きますね。
これからはお嬢さん方が帰省されても「おばあちゃん」がおられなくて
淋しいでしょうねえ。 

私もいろいろ考えました。
兄と妹の所だけ連絡するように書いていたら次女が「伯母ちゃんのとこはいいの」って。
順番から云ったら もういない筈だからいいのよって。
次女が大笑いしてました。
甥、姪には連絡しなくていい、と云いましたが、矢張りそう云う時しか
会う事は有りませんよね。 
一応連絡だけはしようかな、と。(いつになるか判りませんけど・・・)

疲れると目にも影響が出ますから気を付けてね。
私は昨夜目の中で稲光り?がして3時間ぐらい物がまともに見えませんでした。
初めての事だったので怖かったです。
友人が「私も時々疲れたらそうなるんよ」と云ってましたので
ちょっと安心しました。
お舅様もこれから少し楽になるかも知れませんね。
そんな気がします。
明日は母の祥月命日です。兄にメールでもして見ましょう。
残念ですがもう墓参りにも行けません。!(^^)!

お気楽主婦さんからの返信(2018/06/14 14:13) ダイヤモンド会員

カメコさん、お疲れ様です
うちも似たような状況です。葬儀費用は後から思えばやっぱり省いても
良かったかなと思う物もありましたが、舅姑の蓄えの範囲内なので…。
うちは舅が生きているので、年金の手続きは本来舅が請求者になるらしく
委任の手続きなどに手間取ってますσ(^_^;
明日は初七日法要なんですが、これも御布施やらなんやらで迷い…。
この先、四十九日法要とか納骨とか墓石への名入れなどまだまだ続く迷宮。
耳の不調から突発性難聴を懸念しています(>_<)
夫の方がメニエールを発症しちゃってるようで、こればかりはストレスが
大きく影響してるので、仕方ないかな~。
カメコさん、耳鳴り大丈夫ですか?お互いに気を付けましょう(`・ω・´)ゞ


crescentさん、こんにちは
うちは葬儀の打ち合わせなど、義姉はノータッチです。
全部夫と私がやってます。諸々の手続きも同じですが、相続に関しては
義姉の実印や署名が必要で面倒です。
世帯主である舅の時は、きっともっと大変でしょうね
不適切かもしれませんが、予行練習と思って頑張ります(^_^;)
日程的に初盆までドタバタって感じですけど、なんとか頑張ります。

crescentさんからのコメント(2018/06/14 14:08) ゴールド会員

お気楽主婦さん、こんにちは。お疲れ様です。

去年、義父が亡くなった時は、
葬儀の打ち合わせ等々は、夫と義姉夫婦にお任せして、
私は義母の面倒を見てましたっけ。
亡くなってから葬儀までの間は、日にちがあったので、義母にはデイに行ってもらってましたし(^-^;
人が一人亡くなるというのは本当に大変な事ですよねぇ。
たぶん四十九日まではドタバタすると思いますが、ご自愛ください。

カメコさんからのコメント(2018/06/14 13:02) シルバー会員

お気楽主婦さん

私も、病院から母が帰ってきて、息つく間もなく火葬許可書をもらいに
役所へ走ったり、頭はいっぱいいっぱいでしたが、
葬儀費用の出された見積もりから要らないものを省くことは
がんばったり、、、。
お気楽主婦さんと同じように気忙しい毎日です。
後期高齢者と介護保険の手続きは終わりましたが、
年金は私の戸籍抄本待ち、相続は、母の本籍は東京なので
必要な書類を揃えるのに手間がかかります。
納骨するにも埋葬許可書や墓地の継承手続きが要るんですね。
やることノートを作って走り回ってます
仕事はしばらくお休みしていますし、介護する相手もいないし、
手続きがいい気晴らしです

今は気が張っているから大丈夫でしょうけれど、
一段落したらメニエールになっちゃうかもしれませんから
無理しないでくださいね。

お気楽主婦さんからの返信(2018/06/14 12:36) ダイヤモンド会員

カメコさん、こんにちは
葬儀は小さなものでしたがとても良い式でした。
でも、その後の諸々が片付かず、まだ時間に追われています。
カメコさんの方は落ち着かれましたか?
お仕事をされてるようですから、お忙しいのでは?
私は舅の介護をしつつ、役所への手続きや今後の法要のことなどで
なんだかバタバタしています。現実的な問題として、お金の方も大変で。
舅はちゃんと姑の死を理解してメソメソしていますが、今日からデイにも
復帰しました。家族以外にもたくさんの支えがあるので、大丈夫でしょう。

カメコさんからのコメント(2018/06/14 11:52) シルバー会員

お気楽主婦さん、こんにちは。

葬儀を無事に終えられて、ほっと一段落ですね。
[親戚との縁を繋ぐ良い葬儀]ー良かったですね。
お姑様も喜んでいたでしょうね。
母の時もみんなが集まってくれて、悲しいけれど懐かしく、嬉しく

お舅様のことが心配ですが、家族がいるから大丈夫ですね。
お気楽主婦さんも自身をだいじにしてください。


お気楽主婦さんからの返信(2018/06/14 11:49) ダイヤモンド会員

ojityannさん、おはようございます
毎日やることが多くて、時の流れの速さに目が回りそうです。
姑との別れはつい昨日のことのようなのに、明日はもう初七日です。
慣れないことの連続ですが、介護に比べれば…と事あるごとに思います。
知らないことは恥ずかしいし、金銭的にもかなり不利益を被るけど
先々、子ども達が困らないように、いつの日か舅や母を送る時には
失敗をしないように記録を残しておこうと思います。
宗教には無関心なので、お布施の相場にビックリですσ(^_^;


オレンジみかんさん、おはようございます
ご親戚にお母様の訃報をお伝えになった日記、拝見しました。
私はどちらかというと妹さんに近いかもしれません(;^_^A
人とのコミュニケーション特に電話は苦手で、ネットの中の世界の方が
かなり落ち着きます。介護生活ではそうも言ってられずに、あちこち
電話しまくりの日々で、苦手だというのを信じてもらえないのですが
できれば避けて通りたいことです。直接顔を合わせての会話はなんとか
大丈夫なんですけどねσ(^_^;
オレンジみかんさんの姿勢はとても素晴らしいと尊敬します。
私はそういうところは夫に任せて、一歩引いての後方支援です。

オレンジみかんさんからのコメント(2018/06/14 08:46) ゴールド会員

お気楽主婦さん。
おはようございます。

お義母様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。

私も先月母を送り、本当に身内だけでささやかに執り行いました。

甥や姪でさえ、こういう時にしか会えなくなったり、
叔父や叔母など、遠い親戚とも電話で連絡して、お話できたのも、母が繋いでくれたのだと思いました。

これからは、こちらからも連絡して今まで母にしてくださった色んな事のお返しのつもりでお付き合いできたらなぁと思いました。

お義母様を送り出して、これからもお義父様の介護は続くようですが、
お体には気を付けてくださいね。

ojityannさんからのコメント(2018/06/14 08:32) ゴールド会員

お気楽主婦さん おはようございます
悲しいことですが、大切な仕事を一つ終えましたね。お疲れさまでした。
人はつながりの中で生きています。葬儀はそれを感じさせてくれますね。
互いに様々な思いの違いはあっても、その場が平和なら上等だと思います。
どんな時にも幸せを見失うことなく、自らを傷つけることなく、笑顔を
忘れず、できることをしてゆくしかありませんね。
葬儀場でたくさんの涙を見ました。若い世代と一緒に生き、家族の涙で、
送られることは、悲しいけれど、幸せなことだと思うしかありません。
お姑さんは仏になりました。その志を継いでゆくことが供養だと、私は
思います。殿の庭木や、殿が残した人のつながりは今も生きています。

最初 << 1 >> 最後

とじる

※ 会員登録する前に、利用規約個人情報保護方針をご確認ください。

既に会員の方はこちらからログインください。