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お気楽主婦さんの介護日記

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公開

2017年02月17日 百聞は一見に如かず(2/16)

投稿者:お気楽主婦 ダイヤモンド会員

木曜日は舅姑そろってデイサービスの日。
最近疲れが溜まってきたからか、朝の寝覚めがすこぶる悪い私。
夫の仕事が休みだからという油断もあったのだろう。
6時の目覚ましでは全く目覚めず。夫は姑を起こして2度寝したらしい。
6時半過ぎに目を覚ますと、長女がバタバタと身支度をしていた。

おいおい、バスの時間まで20分もないよ~。
なんとかギリギリセーフか…と思いつつ送り出したが、アウトだったらしい。
乗り遅れたとすぐさま引き返して来て、自転車で再出発
なんとか電車には間に合ったらしいが、体操服を忘れて行った
通勤?はスーツなので、誰かに服を借りたらしい。やれやれ。

娘の心配をしていたら、要らぬロスタイムで舅姑の支度の方が危うくなってしまった。
夫が手伝ってくれて、7時半くらいまでにはなんとかいつものペースを取り戻した。
夫は身支度をしてそのまま次女を高校まで車で送って行った。
ここから後は私1人でも大丈夫・・・のはずだったのに、てんやわんやだった。

一昨日、1週間の便秘を解消した舅が8時少し前に「トイレに行っとこうか。」と言った。
出ても出なくてもこのタイミングで紙オムツからリハパンに交換する予定だったので
すぐさまベッドへ誘導。ズボンを脱がせて紙オムツをオープンにするけど、出ない。
「やっぱり出んねぇ。」と言うので、「トイレがないところに行くわけじゃないから、無理に
出さなくてもいいですよ。」と内心ラッキーと思いつつ、リハパンとズボンを穿かせた。

姑の支度をフォローする間、舅をベッドに座らせていたら、「やっぱり出るわ!」と言う舅。
時刻は8時17分。いやいやいやいや、20分過ぎには迎えが来るんですけどー
決断の時、リハパンを穿いてベッドに座っている状態の舅を寝かせて排便を促して始末するより
なんとかトイレに連れて行って、立ち上がれなければデイのスタッフさんの力を借りた方が早いと
脳内計算で判断。

私「それじゃあ、トイレに行きましょう。車椅子に移ってください。」
舅「どうするんね?」
私「トイレに行きましょう。」
舅「ちょっと待ってよ、ここにゴミがあるけえ。」
この緊急事態に、防水シーツについている綿ゴミを拾ってゴミ箱に入れようとする舅。

私「そりゃあ、ええけえ。」
舅「ちょっと待ちんさいや やかましいのう
私「時間がないんじゃけえ、早うしてください。」
舅「うるさいのう
結局、ゴミを拾ってゴミ箱に入れてから車椅子に移乗。イラッとしてたので、乱暴に車椅子を
回転させて、敷居のスロープも無造作に突っ込んで降りる。

舅「危ないのう
私「はいはい、トイレですよ。立って、立って。」
舅「待ちんさいや。そねえに行くもんかいね。」
私「あ~、そこで止まらんで、もうちょっと奥まで。」
舅「どうするんね?」
私「ここ!便器の前まで行って!しっかり手すりを持っとってよ。パンツは私が下げるけえ。」
悠長に舅の動きを待ってられないので、舅の腰を持ってさっさと移動させて座らせる。

一旦トイレのドアを閉めたけど、スルッポンの快便であっという間に出た。
見事な1本バナナが便器にぷか~
手袋をはめて、素早くトイレットペーパーでお尻を拭くけど、やっぱり相変わらずの粘着質。
3~4回拭いて、後はもうデイにお任せしようとリハパンとズボンを穿かせた。
ここでもう一度便器に座って休憩。さて、問題はここから。
うちのトイレは入る時より出る方が難しい。

一発で立ち上がり、手すりと私の腕に掴まりながら、車椅子への移乗成功\(^o^)/
この移乗の途中でデイのスタッフさんが到着。車椅子の後ろに回り込むには、一旦室内に入って
ぐるりと回って違うドアから出ないといけない。1人運動会状態(^-^;
スタッフさんが「慌てなくていいですよ~。」と声を掛けてくれたけど、慌てますわ。

舅の乗った車椅子を室内に入れて、姑に上着を着せて靴を履かせて送り出し。
段差スロープと車椅子とマットを出して、舅に上着を着せて玄関へ。
ここからはスタッフさんにも協力してもらって、室内用の車椅子から屋外用の車椅子に移乗し、
靴を履かせて、狭い玄関からバックで車椅子を出してもらう。
最後はデイのワゴン車に移乗。

舅をトイレに連れて行こうと決意してから、わずか2~30分の間のことなんだけど、
ど~っと疲れた。舅の体力は確実についてきている。でも、やっぱりトイレ介助は大変だ~。
夫に話すと「あんたもようやるねぇ。普通の嫁さんならとっくに逃げ出しとるよ。」と
感心されてしまった。「まあ仕事してないからねぇ。」と答えると「それでもできんよ。」だって。
まるで他人事のような言い方が可笑しかった。良い嫁もらって良かったね(#^.^#)

「ちいと寝んさいや。」と私に昼寝を勧め、夫はカメラ片手にドライブに出掛けた。
疲れが溜まっていたので、洗濯を済ませて布団に潜り込んで爆睡。
3時間弱だったけど、深~~~い眠りだったようで、気持ちが良かった。
夫は夫で、カメラという相棒を得て、1人での外出も楽しくなってきた様子♪
いろいろと撮ってきた写真を見せてもらった。望遠レンズもセットだったのだけど、その出番は
もう少し先になりそうな感じ。繁忙期だからね。

午後3時過ぎ、夫は次女を迎えに行き、帰りに2人で買い物をしてきてくれた。
晩御飯のおかずになって、明日の弁当にも入れられるものという条件を出していたら
チキンカツにすることになったけど、鶏肉の種類と量を電話だけで伝えるのにちょっと苦労。
いつもは重さの表示じゃなく、手に取った感覚で買ってるからねぇ(;^_^A

夫は買い物の荷物と娘を下ろして、今度は長女の実習先の特養に迎えに行った。
駅まで自転車で行ってるから、駅に送り届けて帰宅。その間に、私は舅姑を出迎え、夕飯の支度。
揚げ物は舅姑の対応をしてくれる人が居ないと難しいので、せっせと衣をつけるところまで。
舅のパット交換をして、下の夕食の段取りを夫に伝えてると、舅が私を呼ぶ。
手が離せないので夫や娘に御用聞きを頼むと「嫁さんを呼んでえや。」の一点張り。
仕方なく「おまたせしました。」と行くと、「布団はこれでええんかいねぇ?」と誰に訊いても
いいような質問。「OKですよ♪」と答えるとニッコリ安心した表情の舅。
なんだかな~。あんまり可愛くないよぼよぼの老犬に懐かれてしまったような感じσ(^_^;

お風呂に入る前の夫が、舅姑にも揚げたてのチキンカツをあげたいというので、なんぼでも
持って行っていいけど私は手が離せないから、自分で切って出してあげてよと返事。
1人では不安だったのか、長女を誘って2人で差し入れを持って行った。
「2人とも美味しいって食べよったよ。」って、そりゃそうでしょ。我が家だって久々のご馳走。
介護がなければいつでも作れるんだけどね。

私と夫が食べている間は長女が舅姑の相手をしてくれた。ちゃっかりお小遣いを貰っていたので、
バイトと思えば楽なもんだろう。実習だけど朝から晩まで働くから給料がもらえると思っていた舅は
「ありゃ一銭ももらえんらしいよ。可哀想じゃけえ、小遣いをやったけえね。」と私に報告。
「まあ勉強させてもらってるんですからね。」とは答えたけど、確かに毎日の交通費だけでも
千円近くかかってるので、交通費くらい出してくれよ~とは思った。
下手なパートのおばちゃんより、役に立ってると思うんだけどね(^_^;)

百聞は一見に如かず。百の理論より一の実践ってことだから、貴重な体験に感謝せねば。
舅のトイレ介助は、やっぱり1人の時にはやらないと思うけど、助っ人の期待できるタイミングで
チャンスがあればまた試してみてもいいかな。紙オムツからリハパンに戻すのは、まだまだ
先のことになると思うけど、可能性はゼロではないと感じた。

2017年02月17日 13:08

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この日記へのコメント

お気楽主婦さんからの返信(2017/02/17 18:57) ダイヤモンド会員

akaneさん、こんばんは
出す方としては、当然ベッドよりトイレの方がいいんでしょうけどね。
昨日はリハパンを穿いた後だったのでトイレを選択しましたが、
普段は紙オムツだから、やっぱりベッドかな~(^_^;)
小のパット交換は前がぱかっと開く紙オムツの方が圧倒的に楽ですから。
トイレ介助がズボンの上げ下げ程度ならいいんだけど、車椅子の移乗には
どうしても体を支えて方向転換が必要だから、毎回だと腰をやられそうです。
まあ、デイの日にリハパンを穿いた後だったら、また挑戦してみます。
これからお出掛け~と思えば、頑張れそうですからね(^_-)-☆


ojityannさん、こんばんは
年齢に関係なく、病気やお金の心配があると厳しい人生ですよね。
若い時なら、また元気になっていつかお金持ちになってと夢を見られても
年を取って先が見えてきた時にどうやって乗り越えればいいのやら…。
それなりに健康で、それなりに生活できている今が一番の華ではないかと
つい思ってしまいます。
舅姑の体調が落ち着いているので、今は穏やかなお気楽家です。
今の時代にこの国に生まれたことは、平和というだけで相当にラッキーですが、
人の心の豊かさはどうなんでしょうね。
ojityannさんの暮らしは、とても豊かだと思います♪


うさぎさん、こんばんは
舅はデイやショートではトイレに連れて行ってもらってるので、できれば
そこで用を足して来て欲しいんですけどねぇσ(^_^;
朝食後に排便という長年の習慣が戻ってきつつあるようです。
我が家のトイレには、左右に横向きの手すりが1本ずつと、便座の正面に
縦向きの手すりが2本取り付けてあります。ドアの外の柱にも縦に1本。
5本の手すりがあってこそできる介助です。
うさぎさんのお義父さんは、ポータブルの方が現実的かもしれませんね。
焦ってもどうにもならないけど、まずは管が取れることをお祈りします。
介護は十人十色ですが、私でわかることならいつでもお答えします(`・ω・´)ゞ

うさぎ3さんからのコメント(2017/02/17 17:50) ダイヤモンド会員

お気楽主婦さん、こんばんは。

おじいちゃんトイレに行けましたね。
便座のほうが出やすいもんね。回復する力まだ残ってます。
おじいより若い(年寄りの1年1年は貴重なことなんですね。)から
可能性がありますよ。
おじいのトイレ初介助経験してね、トイレで休憩するのにやはり
便座以外にはないですよね。
なにげに読んでてお気楽さんのおじいちゃんのトイレのことが
頭にあったからあの時私出来たんです。
オムツのことも参考になる日がくると思います。
こと細かく書いてくれてるから参考になりますよ。

ojityannさんからのコメント(2017/02/17 17:45) ゴールド会員

お気楽主婦さん こんばんは
挫折や失敗や敗北を乗り越えることで、同じ失敗を繰り返すことが
少しづつ少なくなるような気がします。経験が幸せに繋がってゆく
お気楽家を感じます。おほほ 
子供は子供時代を、青春は青春時代を、高齢者は高齢時代を楽しむ
しかありません。変えられない状況なら、それを楽しむしかない訳
です。嘆いているだけでは、何も変わりませんからね。今、できる
ことをして行くしかなさそうです。
今日は暖かかったので、芝生の草を抜きました。干していた豆の収穫
もしました。風呂釜の殺菌をしました。そんなことしかできませんが、
一人暮らしでも、小さなうひょひょをそれなりに楽しんでいます。
お気楽家も、今はそんなに悪い状態ではないようですね。辛いことを
乗り越えながら、皆さん頑張っているのがわかります。

akaneさんからのコメント(2017/02/17 17:00) プラチナ会員

お気楽主婦さん   こんにちは。

すご~い、ベッドじゃなくてトイレで「大」が出たんですね。
う~ん、さすがお気楽さん、拍手 拍手。

それにしてもご主人の優しい事。いやお気楽さんが優しいからだよね。
なんだかんだと手がかかってもお気楽家は平和、安泰よ~。
もう 体験が物言うって証拠だよね。\(^o^)/

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