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お気楽主婦さんの介護日記

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公開

2016年11月14日 本音と建て前(11/13)

投稿者:お気楽主婦 レギュラー会員

日曜日は姑の介護サービスオフの在宅日。
夫の仕事が休みだったので、姑が舅の面会に行きたいという。
朝が遅かったので、食後の目薬が終わったのは11時前。
う~ん、中途半端な時間。

姑の昼食後となると、また遅くなっちゃうので、、我が家の昼食前、病院の昼食後の時間を狙って、
午後1時に面会に行った。
舅の病室に行くと、ちょうどベッドからストレッチャーに移乗しているところで、これから
入浴ですと言われた。
病室からエレベーター前までの間に私と夫は声を掛けられたけど、姑はちょこっと顔を見ただけ。
姑に「また連れて来てね。」と言われたけど、そうそう連れて来れない。

夫と相談して、近所のコンビニでお弁当を買って、病院の駐車場の車の中で昼食にした。
私は助手席で、夫と姑は後ろの席でお弁当を広げた。
姑は小さなおにぎりが4個とちょっとしたおかずが入っているお弁当をほぼ完食。
普段は一緒に食べることがないので気付かなかったが、「うちは最近、箸が上手く使えんく
なってきたけえ、なんかこう、はさんで食べるようなもんが欲しいんじゃけど…。」と言われた。
夫がスマホで検索してみると、(スプーン箸 オールステンレス / SPH-1)というのがあった。
「こんな感じのかなぁ?」と話したけど、決めかねて保留。スプーンじゃダメなのかな?

姑が食べ終わった頃には午後2時を回っていたので、もうそろそろいいだろうと病室に戻った。
舅は入浴を終えてベッドに戻っていた。
舅「もうすぐ戻れるけえ、元気にしときんさいよ。」
姑「何?」
私「もうすぐ帰るから元気にしときんさいって。」
姑「待っとるよ。お父さんは元気そうじゃないね。」
舅「何ね?」
私「待ってますって。お義父さんは元気そうじゃねって。」
舅「元気よね。あんたもボケんさんなよ。」
姑「何て?」
私「ボケたらいけんよって。」

そんな調子で、お互いの言葉はちっとも通じなくって、一言一言私が通訳。
舅は「もうすぐ帰るから。」と何度も言っていた。「御飯は美味しい?」と訊かれて、
「美味いよね。」と答えたのはちょっと意外だった。
姑は舅の下の世話のことが気になるようで、「トイレはどうしよるん?」と訊いていたけど
そこは通訳せずに「全部紙オムツです。」と勝手に答えておいた。

途中、看護師さんが在宅に戻るのなら紙オムツの当て方の練習に来てくださいと言われたけど
とりあえずやり方は見せてもらったので、後は家に帰ってからでいいかな~。
今日の看護師さんは、舅がベッドの柵につかまって横向きを維持できないから2人掛かりじゃないと
オムツ交換は難しいと言われていたけど、前見た感じではたぶん1人でもいけると思うんだけど。
それよりも食事の方が気になるので訊いてみると、今はきざみ食で自分でスプーンを使って
食べられていて、飲み物はとろみ付きだけど薬も飲めるしむせ込みもないらしい。
具体的に退院の話は出ていないのだけど、初めに60日が限度といわれているので今月末には
退院になる予定。後2週間くらいかな。

舅が「はあええけえ、帰りんさいや。」と言ったので、帰ろうと思ったら、姑と夫はなんだか
名残惜しそうにゴチャゴチャと話し掛けていた。そのうち舅の表情が険しくなってきて
「はあええけ、はよしまいんさいや。時間がないけえ。」とか言い出した。
「それじゃあ、帰るね。」と言うと、「はよしまいんさいや。テレビを消してえや。」と言って
しかめっ面になってきた。あちゃ~、不穏だわ。

私はさっさと姑の手を引いて連れ出し、夫はテレビを消しに戻ろうとしたら、看護師さんが
「テレビ消すの?」と様子を見に行ってくれたのでお任せして失礼した。
エレベーターの中で「『帰りんさい。』って言われたらさっさと帰らんと、自分も帰る気になって
面倒なことになるよ。」と夫に言うと、「それで時間がないとか言いよったんか。」と納得。
置いて帰るのは可哀想だけど、ギリギリまでしっかりリハビリしてきてもらいましょう。

舅の前では「待っとるけえね。」と言ってた姑だけど、舅はこのままずっと病院に居られると
思っていたみたい。
姑「お父さんは元気そうじゃったね。」
私「そうですね。」
姑「元気になったら退院せえって言われるんじゃないん?」
私「どっちにしても月末までしか居られませんから。」
姑「それでも帰って来たらトイレが困るじゃないね。」
私「そうですね。まあ入院前から1人でトイレには行けてませんでしたから。」
姑「あそこにずっと居れたらええのにね。」
私「そうはいかないみたいですよ。」
姑「困ったねぇ…。」
居ないと寂しいし気になるけど、病院か施設に居てくれた方が安心というのが本音だね。

昨日から次女が風邪でダウン。37℃越えの微熱が続き、鼻詰まりで苦しそう。
食欲があるから大丈夫だと思うけど、家に病人が居るというのは気を遣う。
私も睡眠不足続きで免疫力が低下してるかもしれないから気をつけなくっちゃ。
まあ、これだけバクバク食べてれば、風邪の方が逃げていくかなσ(^_^;
ダンベル体操242日目。体年齢60歳。

2016年11月14日 14:57

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この日記へのコメント

お気楽主婦さんからの返信(2016/11/15 09:15) レギュラー会員

ojityannさん、おはようございます
誰もが本音ばかり言ってたら、世の中、大混乱でしょうね(^_^;)
ほとんどの人は心の中で違うことを思っていても、周りの人への配慮から
「言わぬが花」だったり、その場限りの社交辞令を使ったりします。
それができなければ、自分のことしか考えてない勝手な人と言われそう…。
認知機能が低下すると、そういうことが難しくなるように思います。
姑の場合は、本音と建て前というより、「元気になって早く帰れるといい」も、
「このまま病院に居てくれた方が家族が助かる」もどちらも本音なのでしょう。
いきいきサロンは、言い訳しなくてもほかにやりたいことができたからって
簡単にお休みできる方がいいですね。そうじゃないと不登校の子供のように
一度休んだら行き難くなった…なんてことになりそう。
運営をする方としてはメンバーを把握したいところでしょうけど。
継続は力なりというけど、中断も再開も力なりじゃないかな。
時には、止める勇気とか休む勇気とかも大切だと思ってます。

ojityannさんからのコメント(2016/11/14 17:07) ゴールド会員

お気楽主婦さん こんばんは
本音と立て前。私にもあるような気もしますが、
実際は、良くわからないことの中の一つです。
今日、コンビニに買い物行った時、最近いきいき
サロンに来なくなったお婆ちゃんが散歩している
姿を見ました。病気で来られなくなったと聞いて
いましたが、一人で散歩していました。歩き方は
かなり弱っている感じでしたが、転びそうでも
ありません。90歳はとうに過ぎてますが、根性で
運動する積極的なタイプです。人は高齢になると
心から先に死んで行くという話しを聞きました。
私には思い当たるところがあります。情熱が人を
元気にする面はあるかも知れませんね。難しい
ところですね。おほほ

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