認知症の祖母を介護した経験を持つ、死かばね先生さん。安心介護のために書いていただいた『あの日々のフラッシュバック』は、大きな反響を呼びました。
今回は祖母が自分の髪を結えなくなった日、そして祖母の髪を切った日の思い出を、前後編で描いてくれました。
できなくなることが増える「介護」とできることが増えていく「育児」。ふたつは、よく似ている-こう言われたら、あなたならどう感じますか?
「誰かのせいにしたかった」という死かばね先生ですが、後編を読むと、なぜこの出来事を描いたのかがきっとわかるはずです。
>>後編はこちら マンガ『祖母の髪を切った日(後編)』~認知症の祖母と過ごしたあの日
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>>思わず「あるある」と言ってしまうかも?認知症介護経験者が描くWEB漫画
また、死かばね先生は祖母が認知症 を発症してからを描いた作品「緩やかな始まりの終わり 」を、昨年公開しています。
「緩やかな始まりの終わり」は、下記から無料で読めます。まだ読まれていない方は、ぜひ一度訪れてみてください。